今日は「いい夫婦の日」なんですって・・・・
とにかく日本人は、記念日が大好きな国民?なのか
やたらと「語呂合わせ」でいろいろ考えるもんだと感心
ちなみに、私も、暇に任せて調べてることに。
こんなサイトがありました。
「こよみのページ」・・・今日は何の日? で。
今日11月22日は
・和歌山県ふるさと誕生日
・長野県りんごの日
・いい夫婦の日
「通産省と余暇開発センターが1988年に提唱したもので
勤労感謝の日と組み合わせ、秋の連休となるよう祝日化を
目指している」「いいふうふ」と読ませる語呂合わせが発端。
・ボタンの日
・大工の日
・夫婦の日
「毎月22日夫婦対話で明るいマイホーム作りをと1987年に
毎日新聞が提唱し制定」
・・・・・と、まぁ~・・・どうコメントすればいいのでしょうか?
これ、1年間ぜ~んぶ、追いかけてみたら・・ぞっとするね。
「いい夫婦」って、今日のような・・・秋の空のように青く、
澄み切って、天に抜けるような心と、温かい気持ちになる雰囲気を
いつでも共有できることかな?
この景色見ていたら・・・・納得で~す。
柿の葉は、真っ赤に「情熱」です。
みかんの黄色は「思いやり」
ミモザの渋い銀色の葉は「知性」
鉢植えのシクラメンを今月妻の誕生日にいただきました。
夫婦の仲は・・・ほどほどの関係でお互いの時間を上手に
使いながら「間」を大事に保ち、話し合い、喧嘩し、譲り合い
なんとか転ばぬように歩いております。
シクラメンの花言葉は、「はにかみ」「内気」という言葉で。
反面、この花のように情熱もあり・・激しい感情が「嫉妬」
に。の言葉もあるようです。
(私は、嫉妬されるほどの器じゃないから一安心で~す)
「はにかみ」の方にしておきましょう。
11月22日の語呂ではなく、
12月12日の語呂を私たち夫婦は使っています。
「いっちに、いっちに」がぴったり。
「生きる」って、「生きている」って、精一杯ですね。
「生かされている」・・・からだけは避けたいと念じながら。