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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

迷惑な飼い主よ!

2017-01-30 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の新聞「天声人語」に猫の話が載っていた。

作家の内田百閒(うちだひゃっけん)曰く。

猫は犬と違って恩を感じるそぶりがないところがいいと書いている。

また、老作家の情は深く、猫が行方知れずになると仕事も手につかなくなる。

 人語氏は続ける ~数年来のの猫ブームだという。

猫の数は、飼い犬を追い抜く勢いであると…

そう言えば、このごろのブログにも、この手のペットを毎日更新している

ペット愛好家が多いのが目立つ。

 我が家はペットを飼っていません。

 隣近所でも多くが、犬や猫を飼い、家族同様に可愛がっているのを

目にします。 それはそれで大いに結構。

 毎朝、散歩に こんな大きな可愛い犬と挨拶もします

      

 夫婦で慈しみ可愛がっています。 

 私にも慣れてすり寄ってきますよ。 それは可愛い。

 しかし、他にも いろいろ犬の散歩で行き交う人がいます。

  きちんとした方ももちろんいますが。

 

 その中で、聞いて下さいよ。

 「ほんとうに失礼な大人もいるのです。

  男性です、それもいい年をした。顔つきは強面? 体格もいいい。

  だから、挨拶程度で、会話はない」

  彼は、散歩に犬用の袋を持ち歩いていません…

  他の男性の多くもそうです。」

  我が家の庭は、広く周囲は垣根で門扉がありません、

  だから自由に入れるのです。

  それがやっかいなことに、犬が 踏み込み片足あげて・・あれを・

  また、垣根に向かって  さらに、花壇の草むらに大きな「あれも」残していく。

  男性に言ったら、なんといったと思います。

  「お宅が悪い、開けているから…」

  「もう、口あんぐりです。」

  それ以上言うと、面倒なことになるので…」 と、まぁ

   こちらが我慢。 

   リードは持っていながら、離して、自由にさせて…

   こんなやつ 最低… 以後、」「無視」

 

  猫は のら猫が 我が家の花壇の砂地に 例のものを落とし、隠して

  出ていく…猫の糞はとても臭いので これまた憤慨(糞害)そのもの?

        

   これも増えており 始末に頭を痛めています。

  腹の中は煮えくり返り・・・踏んだり蹴ったり?

  

  ぼやきに拍車をかける 紙面

 

  天声人語に「猫」が、 文化・文芸欄には「吾輩は猫である」が掲載

  なんだ今朝の紙面は・・・

   さらに、朝日花壇にも

  「 飼い犬は三が日でも容赦なくリードくわえて散歩をねだる 」

     (川崎市 兒嶋さん)

     これなら、ちゃんと礼儀を守っているし

  「 息切らし帰りたる子のラガーバッグそっと開ければ捨て猫出てくる 」

     (さいたま市 斉藤さん)

      この子きっと飼いたかったのだね。気持ちわかるけれどね。

       その先 どうなるの? …

 

   もうひとつ、今宵のテレビ番組の紹介に

   動物にそそぐ愛と厳しさ NHK夜7:30から 「プロフェッショナル仕事の流儀」

    ここでは、介助犬トレーナーの話が出てくるそうな。

 

    猫も犬も 人間次第なんですよ。

    猫も犬も ちゃんと示せば きちんとやるのに、人間がだらしないと

    猫も犬も駄目になる。

     むなしく、立て看板に 「糞の処理は 飼い主の役目」 だって。

    ちゃんとしろよ、飼い主! って、今日は 身近な話題の「ぼやき」でした。

 

    まぁ なんとなんと 一つの話題で 注目すれば こんなにも話が続き

    落ちは…犬だけに 話題も「ワン」で終わりにします。

 

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。