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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「写経」に挑戦!

2017-01-10 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は「成人式」

全国でざっと123万人にの若者が大人の仲間入りをした。

テレビのが画像を見ていると、やっぱり若いって…いいなぁ。

 「立派な大人になりたい」と…こぼれるばかりの笑顔が印象的。

こちら齢、75歳。

 新年6日の新聞に 高齢者の定義「75歳以上に」

日本老年学会と日本老年医学会は発表した。

 65~74歳は「心身とも元気な人が多く、高齢者とするのは時代に

合わない」として、新たに「准高齢者」と位置付けた。

 

 何これ? 74歳までは、心身とも元気な人が多く…

じゃ、75歳は その年になった途端、心身とも悪くなるとでも?

 勝手に、人を「年齢」だけで決め付けて欲しくない!

 

 と、まぁ 文句も言いたいが…いいや。

 「自分は自分」 区別されるのも気分悪いし、ずっと元気でいるように

 自分磨きをすればいいんだと。

 

 ここ数年、年の初めに 「新しいこと」を始める。ということで

 「朝日新聞の「天声人語」の書き写しは、3年目。

  「10年日記」を去年から 開始。

  そして今年は「写経」に挑戦することに。

 つまり「読む」「書く」 ことで 頭の体操と 指の運動

  脳への刺激 これを継続していくことに。

        

 書き込み式 般若心経のやさしい練習帳を購入

  これが全文 276文字にまとめたもの。

 

 まぁ いつも墨と筆 でなくとみいいので 筆ペンも使い。

 練習帳に直接でも、また半紙でも…その時の気分で 続けよう…

 

 練習ページは 詳しく 丁寧に説明あり。

 それでは 写経の前に

 般若心経とは? を学習

  次に 現代語訳で 内容を。

 「書く」ために、毛筆の基本の説明が 書く時の姿勢から 書き方

 写経の決まり 手順・・・・これって結構 大変な勉強です。

 

 

 別に 「悟りの道」なんて考えていませんよ。

  一字一句に心を込めて 「書く」 このこと。

 大体、60分~120分が初心者の時間

 慣れてくれば 4

 静かな気持ちになれるかもしれない…

 ついでに、綺麗な字が書けるようになれば も ね。

 そんな期待を込めて。

 

 

コメント (1)
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。