オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

仕事始め・・・

2015-01-05 | Weblog

2015/1/5(月) 今日から仕事始めである。と云うことは、弁当事始めでもある。仕事のことはさて置き、先ずは弁当だが、なんと弁当喰らいの長女が、昨日からインフルエンザに罹り仕事を休む破目になった。挙句に、パラサイトの三女・AZUSAまでインフルエンザと判明。年末、家人のインフルエンザを皮切りに、インフルちゃんの襲来、オンパレードとなった。

それでも、弁当事始めと家人の弁当作りをする。が、どうにも気合が入らない。飯を炊き、冷蔵庫の食材を探すが初日の弁当に相応しいものがない。有り合わせの「大根・蒟蒻・人参と鶏肉の煮物」「豚肉の炒め物」「茄子・茗荷と豚小間の味噌炒め」、最後は定番の卵焼きで〆た次第。

正月らしく、オメデタイ食材を準備しておくのだったと、反省である。

この日は、午後六時から社内で乾杯をして軽く新年のお祝いをした。その後、地元の酒場巡りの各店を新年の挨拶方々廻った。先ずは蕎麦店「高松」にてハイボールを、小一時間後には「ローカーボ」にて一杯。そして「ちょっぷく」にて赤ワインを飲んで、今年の健闘?(酒のことだが)を誓い合い、店長のYAMAちゃんに『草臥れているね、休みボケじゃねえか』と、一言悪口を垂れる。

仕上は、「Seiju」の大ママの店で唄い初めをして、今年飲み始めの儀式を終えることができた。学大駅に着いたのは24時30分、深夜の春風に身をゆだねてのご帰還であった。

私の新年の誓いは、『飯は一食、朝の弁当の菜の残りで一膳。昼と夜は飯抜き』を、三月はつづけること。なんでやね?と問われれば、体調を整えるに尽きる。暴飲暴食を重ねてきたので、ここいらで来るべき食糧難時代に備えようとの魂胆。とは云いながらも、夜は酒の肴を口に運ぶし、休日は食事を摂る。平日に限り、胃腸の負担を軽くしようと誓ったのである。

そんなことで、昨日からスタートした。酒は飲んでも飯喰わず、いいねぇ~!

因みに、年末始に私が食したものを並べると「軍鶏鍋」、これは田舎の親戚が飼っている代物だが、これの鍋を郷里で元旦に、帰京した三日にも作った。そして軍鶏肉の親子丼。カニシャブと豚シャブは帰京してから、田舎ではすき焼きと皿鉢料理、年越しソバ、定番のお節料理、こんなところだったか?大した物は喰ってないか・・・。

 

1/6(火) 今朝も弁当は家人用のみ。それでも作る菜の量は変わらない。私の朝の一膳があるし、小僧が毎朝飯を喰いやがるのだ。

相変わらずに食材が乏しい中で、「ホタテのフライ、鶏唐揚げ」をメインに、ジャガイモの素揚げ。焼き鮭、ホウレンソウのお浸し、スナップエンドウ。ミートローフとピーマンの炒め焼き、そんなものになった。

                

今週は、一つ弁当がつづきそうだ・・・・。

 

 

 

 

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