オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

花見の宴

2015-04-05 | Weblog

4/5(日) 今日の東京は朝から雨になった。これじゃ、最後の花見を楽しみにしていた人にとっては無常の雨と云うやつだ。幸いにも私たちの花見は昨日であった。曇り空のうえに風もあって、肌寒い一日であったが雨を思えば・・・。

昨日は11時に中央区長選挙に立った「高橋しんじ」さんの事務所開きに行った。小一時間を選挙事務所での出陣式に立ち会った。当選をさせたいものだが、この地区に私の選挙権がない。加えて中央区在住の知人は僅かである。誠に残念である。

13時、京急線の立会川駅に降り立った。コンビニでビールを、弁当屋で唐揚げを買い、花見の会場に向かった。順心学園バレーボール部(現広尾学園)のOB父母が十人程来ていた。宴の方は一時間も早くから始まっているが、事務所開きに行ったので遅くなった次第。JR線が直ぐ上をとおっている大井町の公園であった。桜吹雪が料理の上に舞う中で、芋焼酎のロックをやった。

                            

伊豆の河津からIMAMURAさんも駆け付け、友人の魚屋が作っていると云う鯵の開きやイカ干しなどを持参していた。積もる話もあるが、ここでゆっくりしている訳にはいかん。予定では15時半には小金井市のTUGAWA&HANAOKA女史宅を訪れる予定なのだから・・・・。

武蔵小金井駅には、三十分遅れの16時に着いた。そのまま「小金井公園」の桜を見に行くことになった。HIROさんと二人で、自転車を漕いで公園に向かった。時刻は16時過ぎで、駅方面に帰る人が大勢いた。それでも公園の中に入ると、人波が凄かった。

この公園に来たのは初めてだ・・・、広いね~びっくりするほど広かったよ!桜の樹も沢山あり、加えて山桜や大島桜と多種であった。花見客の多さ、屋台の多さにも驚くが、広大な公園なので少し離れると静かに花見を楽しむことが出来る。

                            

かといって、私らがゆっくりと花見をしたわけじゃない。早く帰って、花ならぬ酒と料理を愛でなくてはと気が急く・・・。

五時前に帰り着いた。テーブルには女史が腕によりかけた肴が並んでいた。私は、朝に「鮎甘露煮」を作って持参した。妹から届いていた、去年の10月に獲った鮎を素焼きしてから甘露煮にしたものだ。秋の鮎にしては小さいが、子持ち鮎で旨かった。煮方がいいのか?

                            

居心地がいいので、九時過ぎまで飲み、話をしていた。武蔵小金井駅から中央線で新宿まで行き、そこから山手線に乗り換えて恵比寿駅へ。メトロの日比谷線に乗って中目黒経由で学芸大学に着くと云うコースなのだが・・・。酔ってなきゃ、吉祥寺から井の頭線で渋谷へ、そして奈加野に顔を出す。こう云うこともあるのだが・・・。

この夜は酔ってたようだ。気が付くと新宿を過ぎて四谷駅まで来ていた。ままよと、そのまま東京駅まで行き、折り返しの中央線で新宿に戻って山手線経由で帰宅した。とても奈加野に寄れる時間ではなかった。

前夜の金曜日は、人形町で飲んでいた。「ローカーボ」で、常連さんの話を聞きながらウイスキーのロックとワインを飲んだ。珍しく姐さんがカウンターの中に入った。HOYAさんは大喜びをしていたようだ?私の方は、経理の怖~いお姐さんを同伴していたのでね・・・・。

                       

酔っ払って「ちょっぷく」に辿り着くとYOSHIOとFUJIKURAが陣取っていた。この夜もちょっぷくは満席状態であった。次々と客が入って来るのだから、YAMAちゃん店長は浮き浮き顔であった。

飲み過ぎの小生は、FUJIKURAに悪態をついていたようだ?これも愛すればこそなのだが?。酔い潰れないうちにと、三人をおいて先に帰った次第。ここ何日かの酒はロックを飲むことが多い。その方が旨いのだが、しかし酔うねぇ~。

 

 

 

                           

 

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