オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鶏肉のトマト煮

2014-11-27 | Weblog

11/27(木) 昨日までの冷たい雨があがり、絶好の小春日和となった。もっともそれに気づいたのは、弁当仕度も終え、風呂で身を浄めた後の出社時であったが。気持ちのいい朝を迎え、思わず鼻歌がでるよう足取りの出勤だった。

昨日の抜歯や歯の掃除の後の不快感も粗方消えた。昨夜は、20時30分過ぎの退社だったが、口腔消毒とばかりに「ローカーボ」から「ちょっぷく」と一人で渡り、安酒の赤ワインで口をゆすいだ。その成果であったか?

今朝の起床は六時、見たはずの夢は目覚めとともに霧消していた。

今日は「鶏肉」の出番である。大根と煮つけるか、イタリアン風のトマト煮にするか暫く悩んだ末、僅かな脳味噌の思考はトマト煮に傾いた。鶏肉を切り分けながら、浮かんだのが「親子煮=親子丼」だ。昨日、カツ丼が登場したばかりなのだ・・・。トマト煮をメインに、親子煮を少々作ることに至った。

トマト煮にはニンニ一片とオリーブオイル、赤ワインに塩胡椒での味付け。この日のために用意してあったトマトを刻んだ。付け合せの野菜は、ブロッコリとシメジだけである(これしかなかった)。親子煮は、タマネギだけである。こうして、二種の鶏肉料理(と云うほどのものではないが)が完成した。

                       

                            親子煮

南瓜があったので、南瓜サラダにしようと卵や人参と共に茹でた。処がこれが不出来の極み、水ぽっくてベタベタの仕上がりとなった。後の菜は、出来合のシューマイを温めて入れた。

以上が今朝のお仕事であるが、my弁当だけは「親子丼」にした。

お勝手場仕事のおまけで、久しぶりにスムージーを作った。食材は、トマト・キューイ・キャベツであったが、仕上がりの色合いは「イチゴジュース」そのものである。

                    

 

そうこうするうちに、田舎の従姉から今年初獲れの「猪肉」が届いた。これは、今年の忘年会(山賊の酒盛りor乞食の宴会)で猪汁にする予定だ。未だ、宅配便の不在通知があったが、これは妹が私の畑の柚子を絞ったものを送ってきたはずだ。田舎では、米から柚子へと移り稔りの最盛期である。

 

 

 

 

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