3/12(月) 本を読み・・眠り・・本読み・・・眠りと、繰り返していた。早くから台所に立つ。今朝のメニューは、牛焼きを主軸に何本かで構成した。
牛はすき焼きや焼肉風・牛丼風と続いたので、今朝はシンプルに塩胡椒で炒め焼きとした。付き合せの野菜群は、ピーマン・タマネギ・エリンギ・マイタケ・人参などの多品種少量をオリーブオイルで炒めた。
サラダは、人参・ブロッコリ・ジャンボ豆・アスパラを茹で、オリーブオイルと酢・塩胡椒和え。卵系は、ベーコンとシメジ・ホーレンソウ炒めの卵とじとした。
そして、粕漬けの焼き魚が登場した。昨夜の残りの焼豚もKの弁当に少々加えてみた。
かくして、今朝も、四人分の弁当が完成となった。
昨日、会社の滞在時間を切り上げ、最終便で熊本に帰る佐藤会長を見送るために虎の門のイイノホールまで出向いた。この日、日本ハビタット協会主催の東日本震災一周年の講演会・写真展が行われていた。佐藤さんは、この会場にいるとのことであった。
認定NPO法人日本ハビタット協会は、国連ハビタットの日本での活動組織。ハビタット大使として活動しているのが、マリ・クリスチーヌさんである。佐藤さんは、親しいマリさんからの依頼でこの会に出席していた。
終演時間が押しており、ロビーに流れている映像・音声で会場の様子を知る。暫くして佐藤さんがロビーに現れた。会が終わるまでの間、二人で地下のカフェで話をする。
マリさんは、福岡でこの会(現地報告会)を開く予定とか。それに対する協力要請を依頼(地球市民の会へ)されたようだ。会が終り、マリさんや事務局長に挨拶をすると「今度は、福岡で会いましょう」と云われた。
勿論、私もマリさんとはこれまでに何度かお会いしている。それも佐藤さんや、故古賀会長を通じてのことであるが。心優しきマリさんは、ボランティアやNPOの世界で生きるのであろうかと、思った次第。
浜松町で別れた佐藤さんから「熊本空港に着きました」と、連絡があったのは22時頃であった。相当飛行機は遅れたようだ。