オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

玄米&丈夫卵

2012-03-26 | Weblog

3/26(月) 土曜日の夕刻、佐賀に入った。地球市民の会前会長・故古賀武夫さんの生誕と逝去のこの時期に開かれている「武桜忌」に参加する。”武桜忌”には初めて出る、近頃氏のことが気掛りになったていた。

佐賀市高木町「地球平和道場」に30~40名の故人縁の人たちが居た。志し半ばで逝った故人を偲び、些か呑みすぎたようだ。

                        

昨日の日曜日は死んだも同然の有り様であった。午後の便で帰京し、一風呂浴びるや否や銀座へと。四丁目のサロンで草葉さんの陶彩画展を覗いて挨拶。その後、6丁目の小さな店へ。

店のアルバイトの女性が辞めるとのことで、気の合う客に声を掛けての送別会、卒業祝い会。10人程で5時過ぎからの飲み会であった。二日酔いの覚めやらぬ当方は、馴らし運転にこれ努め、控え目に抑え目に・・・。

 

そんな週末であった。週末、益子で自然農法の農場で修業中の瀬井氏から卵・玄米・塩・水が届いていた。氏とは、3週間ほど前に初めて会い、卵を送ると云われていた。

今朝、早速に玄米を炊き卵を食す。写真の卵は右が送られてきた卵、左は日頃食べている代物。目玉焼きにして食べ比べる・・・・よく分からん。

                          

さて、問題は玄米よ。何と炊飯器のスイッチは白飯のままであった。炊き上がってビックらこ?慣れぬことをしちゃあいかんと反省するも遅し・・・。それでも意地で自分の弁当にした。

菜の方は、冷凍のコロッケ、鶏肉のカレー味煮、小えびとセロリ・ピーマン・タマネギ炒め、定番の卵焼きであった。

                      

玄米飯は、自分と不死身の胃腸であろうKの弁当に詰め、家人と長女は昨夜の残り飯を使った。

                          

猿も木から落ちてしまった・・・。
瀬井さんのことは、日を改めて紹介しよう。

 

コメント
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