オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

天ムス

2010-06-11 | Weblog

6/11(金) 昨夜、帰宅途中の駅前。パン屋がまだ店を開けていた。サンド用のパンのことがちらついたが、買わずに帰宅。すると、家を出た次女が来ていた。ああ~パンを買ってくれば良かった、と思った次第。

今朝は次女もいるので、弁当箱不要のオニギリにする。此処何日か鮭やタラコのオニギリを握ってきた。今日は「天ムス」メインで行くこととする。

最近は小僧もオニギリを持参するので、久し振りに五人分のオニギリを準備のこととなる。ご飯は四合を炊いて合計16個のオニギリを仕上げる。(こんなに、誰が喰うんだ?)

冷凍の小エビを味付けして衣に浸す。序でに、タマネギ・人参・ネギの掻揚げも作る。    

タラコと焼き忘れられてガスレンジの魚焼場で淋しそうにしていた大鯵の開きを焼く。そして定番の卵焼き。錦松梅と若布佃煮もオニギリの具に加えてみた。どんな味が出来上がるのやら・・・。

                   

「天ムス」「錦松梅」「タラコ」「ほぐし鯵の身」「若布佃煮」のオニギリが出来上がった。小ぶりのお試しオニギリを、焼鯵を使って作りガッブと味見。中々いける、鯵の身に脂が乗っていて旨い。

掻揚げや小エビの天ぷら、卵焼きも余った。小さなタッパーに詰めて自分のお菜にすることとした。

 


処が後になって、以前勤めた会社のOB会が昼にホテルで開かれるのを思いだす。弁当要らなかったな~さて、どうする・・・。

 

 勉強会

昨夕から、渋谷の某社で簿記の社内勉強会がスタートした。週二回、11月の中旬まで続く予定だ。勤勉なW副社長の音頭と思うが、多様で豊かな感性とスキル向上に努めるとは立派である。

この勉強会の講師を頼まれ、弊社の非常勤役員の倉上さんが勤めることとなった。

倉上さんは、財務・経理のベテランである。私が、知り合うきっかけも雇用保険事業がスポンサーの簿記の講座であった。その熱意と真っ直ぐな人柄に惹かれ、今では会社の役員までお願いするようになった。

その倉上さんの経験・経歴を活かして、某社の勉強会の講師も受けることとなった。色んな縁で、様々に繋がっている。それが社会・世の中と実感する。


11月の試験には、受講者の皆さんが全員合格することを願う。

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