足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

飛沫感染を簡単に予防する

2020-07-19 15:33:26 | 投資戦略
「新型コロナウイルス」がメデイアでは盛んに取り上げられる。コロナウイルスには風邪の原因になるウイルス、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」「中東呼吸器症候(MERS)」などが含まれる。
このウイルスは自分自身でふえることはできないが、粘膜などの細胞に付着して侵入して増加する。
手洗いでウイルスを流すことができ、石鹸でコロナウイルスの幕を壊すことができる。消毒用アルコールはその膜を壊せる。咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクをもつ。
「飛沫感染」(くしゃみ、咳など)を通して鼻から吸い込んでも感染する。この新型コロナはプラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存する。この新型コロナは症状を明らかに自覚する前から感染が広がるという悪玉である。無意識に手洗いをする習慣を身につけることが、ウイルスの侵入に大きな効果があることは、頭に入れておこう。症状が出るまえから感染がひろがるという増殖力がある。これまでマスクは自分が感染してから使用してきたが、その役目の大きいことを頭にいれておこう。
特に新型コロナウイルスには強力な感染を拡大する力のあることは頭にしっかりしまっておきたい。なんでもない習慣が風邪を防ぐ大きな防衛力になる。
最近のメデイアが解説する健康問題にはすぐに役立つことが増えてきた。