ついに１２月になりました。
今朝、出勤簿に印鑑を押そうと思ったら、今年最後の月でした。１年間、毎日押印をした出勤簿が印鑑でいっぱいになるのが楽しみです。また、仕事を頑張って来年も出勤簿を押印でいっぱいにしたいです。
さて、私も先週のことについて書きたいと思います。
私は、初めて中央執行委員会に参加しました。初めての中央執行委員会だったので、とても緊張しました。緊張感からか資料を一部職場に忘れるという失敗をしました。
昨日のきんきの山さんのお話のように、春闘方針案について話し合いました。新規採用抑制や機構・定員等についての課題も検討されました。業務が減っている訳ではないのに、人員が減らされるなど円滑な業務運営が困難にならないとも限らない状況ですが、新規事業がないと人員を増やせないというこことで、様々な所にしわ寄せが来るのではないかと思われます。
私が所属している管財部門は、今年が５年に１度の台帳価格改定の年です。そのため、今年度は通常業務プラスアルファの状態です。特に、東京事務所は件数が非常に多いため、仕事量もとても多くなっています。また、私の課では、昨年より課員減のため、通常業務でも一人当たりの仕事量が昨年以上であるのに拘らず、プラスアルファの状態なので組合員のみなさんの負担増が心配です。さらに、来年から台帳価格改定を毎年することとなったので、委託業務に追加するとは言え、来年以降の業務量の増加に繋がってしまうのではないかと思います。他の沢山の課題と同様に、原課の組合員の皆さんの声を聞きながら、組合員の皆さんと一体となって課題の解消に取り組んでいかなければならないと思います。
（こくざわ）