皆さんこんばんは!
本日は先週末に参加してきたS.netセミナーについて紹介します。
Naganoさんからもブログで紹介がありましたが、私は講師として60分いただき「労働組合の役割と意義」についてお話させていただきました。
結果は率直に言って自分的にダメダメでした。緊張して声は震えるし、途中で記憶が飛ぶし反省点が多かったです。よく委員長には経験が大事だといわれるのですが、経験もしかり、プレゼンや講義は準備よりも話し方や相手に伝えたいという想いみたいなものが重要なのだと感じました。
と、私の講義はイマイチだったのですが、それ以外は凄く充実した二日間となり結果的に全体としては大成功でした。hosoさんの講義は組合の必須知識を分かりやすく説明していましたし、ikoma青年委員長の熱いトークの下での参加型講義も大いに盛り上がっておりました。
何よりダーツ師の講義は、長年青年活動を中心的に担ってきたダーツ師の集大成的な講義だったと思います。ワールドカフェ(カフェのようなリラックスした雰囲気で議論すること)も、普通に議論するより格段に意見が出やすく、非常に面白いなあと実感しましたね。皆の熱く素晴らしい講義のおかげで、今回参加した各地本の青年層は組合レベルが格段に上がったはずなので、是非今後の組合活動に役立ててほしいと思います。
また、各地本の青年層と職場の問題や課題について語り合う中で本当に色々な意見や考えが出たので、この青年層の考えていることをしっかりと当局側に伝えていくことの重要性を感じました。セミナーの中でダーツ師が「当局は若手が何を考えているか知りたがっている」という話がありましたが、是非来年の青年による交渉に活かしていきたいと思います(中には到底公表できないようなぶっ飛んだ意見もありましたが…詳細を知りたい方は参加した青年組合員に聞いてください)
S.netセミナーに参加した皆様、本当にお疲れ様でした。以上(スガシン)