えっ、長野で広めてんですか?(Tさん、見てますか・・・?)
さてさて、お好み焼きともみじまんじゅうで頭一杯の中、紹介ネタも底つきたので・・・今回は、ネタの宝庫、となりの非常勤さんの会話から・・・
隣の非常勤さんに言わせると、うちの仕事はヘンらしい。
まず、仕事が良くわからないとのこと。決して、非常勤さんが能力がないわけではない(仕事はできるし、法律の知識など、私に近いくらいよく知っている)。仕事が複雑すぎるのだ。例えば、管財は本省通達がかなりあって、その内容はかなり複雑である。そして、それに輪をかけるようにあるのが、本局作成のマニュアルだ。正直、私自身4ヶ月経過しても、把握しれていない(一体いくつあるのやら)。
次に、仕事の答えが分らないとのこと。例えば、文章の書き方について、自分なりに書いたものの、直の上司に直され、直して持っていけば、さらに上の上司に直され、そして、他の課へ回れば、直しの指示と修正案が提案されるものの、原課でその修正案にまた修正が加わる・・・。(むしろ文章の書き方のマニュアルが欲しい)
そして、その直しについて、特に納得いっていないようで、なぜ指摘した人が直さないのか。その人が直して、後で起案者に報告すれば良い。その方が効率的だと言うのである。
まぁ、全部が彼女の言い分が正しいとは、思わない。しかし、非効率であることや非常勤さんの生の声であることも、また事実なのである。
耳の痛い話(よくよく考えると私の教え方が悪い・・・っぽい)も、しっかり受け止めなければと、痛切に感じるのでした。
[a.okada]