たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

丹後半島のレイライン その 19 名木神社

2021-09-24 06:22:12 | レイライン
湧田山一号墳から南東に約7km離れたところにあります

まだ訪問していません。



説明です
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社名は比治山伝説の天女が木によりかかり哭いたことに由来し、哭木神社と記されたが、哭の字を忌みて名木とした。
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コトバンクで「哭」を調べると
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哭(読み)こくする

声をあげて泣きさけぶ。
中国で、死者をとむらう礼として泣きさけぶ。
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デジタル大辞泉 では
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[音]コク(呉)(漢) [訓]なく

大声で泣く。
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サタヒコはここで泣いていたのでしょうか・・・

古墳が出来るまでの仮の埋葬場所(殯宮)は何処か調べようとしましたけど、決定的な場所はわかりません。

この、名木神社を候補の一つにしておきます。

梛(ナギ)と言う木の名前と関係があるとも言われます。

こちらから引用させてもらいます
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梛はマキ科の常緑高木。針葉樹でありながら、広葉樹のような幅の広い葉をもちます。その葉には、縦に細い平行脈が多数あって、主脈がありません。その独特の構造のため、梛の葉は、横には簡単に裂くことができますが、縦にはなかなかちぎることができません。

葉の丈夫さから梛にはコゾウナカセ、チカラシバなどの別名があり、その丈夫さにあやかって男女の縁が切れないようにと女性が葉を鏡の裏に入れる習俗がありました。また梛の葉は裏も表も同じようなので裏表のない夫婦生活が送れるとか。

それらのことから「梛」の字には良縁に恵まれますようにというような願いを込められるように思います。

穏やかな人生
梛という名は、凪(なぎ)に通じることから、漁師や船乗りにもその葉がお守りとされました。

人生という航海を平穏無事に送れますようにという願いを込められるように思います。

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縁が切れないようにとの思いがあるのかもしれませんね

コメント
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