弥生時代とは、前期は紀元前3世紀頃から、中期は紀元前1世紀頃から、
後期は1世紀中頃から3世紀の中頃まで続いたと考えられている
一般的に3世紀中頃古墳時代に移行したとされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/18/512c0dfe13e655dcc07747b02ab66f5b.jpg)
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このように言われています。
どのような経過でこのようになったのかはよくわからないのですけど、
おそらく、C14年代測定が表す数値もある程度関係しているようです。
ところが、この測定値が実際の年代と少し違う値を示すそうです。
ウィキペディアより引用します
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大気圏及び水圏での炭素14濃度分布は、拡散、循環、均衡の影響を受けるため不均一である。中緯度地域の表層海水は大気より400年以上、深層海水は700年から1000年以上古い年代を示す。更に時代と地域により年代差は変動する。また、南半球の大気は北半球と比較し40年古い年代を示す。つまり、南半球の大気を起源とする有機物の場合、画一的に40年を差し引く必要があることになる
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植物が炭素を固定する際に同位体選別と呼ばれる現象が生じ、植物の種毎に試料の炭素14濃度と年代には差異が発生する
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国内でも弥生時代や古墳時代の開始時期について放射性炭素年代測定では実際より古く年代が推定されることが判明している。これは国内の年輪や出土物などの年代推定と比較して校正線を作成することで明らかとなった。特に土器については食物の貯蔵や調理に海産物である塩分が不可欠であることから、土器に付着した海産物のリザーバー効果により最大数百年古く推定されることに注意する必要がある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年代により、そして場所により誤差があるようです。
300年頃はどうなのか?あれこれ探しました。このような表を見つけました。
残念ながら、400年までしかわかりませんけど参考にはなるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/16/f16c63ee0b9499383e662836b36b5e18.jpg)
どうやって見るんだろう?←おいっ!
CAL BP とは、、1950年を基点とした年代で、上の数字はそこから1550年遡るということらしい、
つまり、下の数字と同じと言うことですね。下の数字は西暦ですね。
左が、C14の数字でしょう。
直線が古い数値、曲線が修正後の数値と言う事かな。
直線のグラフは、ほぼ100年でC14の値が100減っているようですから、
400年を考えると、C14の値が130ぐらい違うということで130年差があります。
残念ながら、300年頃の修正値が分からないので正確な数字は出ませんけど、
50~100年ぐらいの差はあると予想できます。
勝手に想像してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/99/d3ffd7b25536d3e0705773b62976f77d.jpg)
これだと50年の違いです。←全く根拠はありません。
そうすると、おいらの年表と妻木晩田遺跡の出土品の年代が合うのではないだろうか?←強引
弥生時代後期は1世紀中頃から3世紀の中頃までと言われます。つまり、50年から250年頃ですね
誤差が、50年だとピタリ。サホヒコの時代になりますけど、100年だと1~2世代後になります。
サタヒコの息子である「神大根王」の息子たちかもしれない。
おいらの推測では、神大根王=金山神ですから、あり得るかもしれません。
でも、彼らの古墳が妻木晩田遺跡にあるとは考えにくいのです。
やはり、妻木晩田遺跡はサホヒコの最後に住んでいた所と思います。
後期は1世紀中頃から3世紀の中頃まで続いたと考えられている
一般的に3世紀中頃古墳時代に移行したとされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/18/512c0dfe13e655dcc07747b02ab66f5b.jpg)
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このように言われています。
どのような経過でこのようになったのかはよくわからないのですけど、
おそらく、C14年代測定が表す数値もある程度関係しているようです。
ところが、この測定値が実際の年代と少し違う値を示すそうです。
ウィキペディアより引用します
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大気圏及び水圏での炭素14濃度分布は、拡散、循環、均衡の影響を受けるため不均一である。中緯度地域の表層海水は大気より400年以上、深層海水は700年から1000年以上古い年代を示す。更に時代と地域により年代差は変動する。また、南半球の大気は北半球と比較し40年古い年代を示す。つまり、南半球の大気を起源とする有機物の場合、画一的に40年を差し引く必要があることになる
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植物が炭素を固定する際に同位体選別と呼ばれる現象が生じ、植物の種毎に試料の炭素14濃度と年代には差異が発生する
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国内でも弥生時代や古墳時代の開始時期について放射性炭素年代測定では実際より古く年代が推定されることが判明している。これは国内の年輪や出土物などの年代推定と比較して校正線を作成することで明らかとなった。特に土器については食物の貯蔵や調理に海産物である塩分が不可欠であることから、土器に付着した海産物のリザーバー効果により最大数百年古く推定されることに注意する必要がある
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年代により、そして場所により誤差があるようです。
300年頃はどうなのか?あれこれ探しました。このような表を見つけました。
残念ながら、400年までしかわかりませんけど参考にはなるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/16/f16c63ee0b9499383e662836b36b5e18.jpg)
どうやって見るんだろう?←おいっ!
CAL BP とは、、1950年を基点とした年代で、上の数字はそこから1550年遡るということらしい、
つまり、下の数字と同じと言うことですね。下の数字は西暦ですね。
左が、C14の数字でしょう。
直線が古い数値、曲線が修正後の数値と言う事かな。
直線のグラフは、ほぼ100年でC14の値が100減っているようですから、
400年を考えると、C14の値が130ぐらい違うということで130年差があります。
残念ながら、300年頃の修正値が分からないので正確な数字は出ませんけど、
50~100年ぐらいの差はあると予想できます。
勝手に想像してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/99/d3ffd7b25536d3e0705773b62976f77d.jpg)
これだと50年の違いです。←全く根拠はありません。
そうすると、おいらの年表と妻木晩田遺跡の出土品の年代が合うのではないだろうか?←強引
弥生時代後期は1世紀中頃から3世紀の中頃までと言われます。つまり、50年から250年頃ですね
誤差が、50年だとピタリ。サホヒコの時代になりますけど、100年だと1~2世代後になります。
サタヒコの息子である「神大根王」の息子たちかもしれない。
おいらの推測では、神大根王=金山神ですから、あり得るかもしれません。
でも、彼らの古墳が妻木晩田遺跡にあるとは考えにくいのです。
やはり、妻木晩田遺跡はサホヒコの最後に住んでいた所と思います。