愛知県犬山市にある真言宗智山派の寺院です
紅葉で有名なことから「もみじでら」ともよばれます
秋にはかなりの人でにぎわいます
なぜ、訪問したかというと参道からつながる自然歩道に古墳があるんで
ひょっとすると、東の宮古墳から可児へ通じる東山道かもしれないと思ったんです
自然歩道に入ります
明王山も見えます
御嶽神社・駒岳神社
継鹿尾山頂
展望東屋
木曽川と正面は伊木山です。その手前左の山の山頂が、東の宮古墳かな?
この、山と山の間を古東山道の時代には木曽川が流れていたようです
現在よりも、少し北よりになります
現場の土を見ると、川でなかったところは、真っ黒な土ですけど、
低いところは、川砂なんです
あちこち、走り回ってその昔、どこを木曽川が流れていたか調べています
古東山道は、おそらく右に見える山と木曽川の境を通っていたと推測します
話を戻しましょう
少し北には、大平山という山があり、林道も存在します
いろいろ地図を探しましたけど、載っている道がまちまちですね
わかりやすいのが
この地図かな
+のしるしの場所が大平山一号古墳の場所になっています
先ほどの、展望東屋から5分ほどでしょうか
古墳です
中の石室が、ゴミ箱になっている・・・
古墳とわからないのです
何も案内が無い
わかれば、そのようなことにはならないと思うのですけど・・・
それと、なんで大平山なのでしょうね?
継鹿尾山じゃ無いのかな?
まあ、それはおいといて・・・
どの道が、東山道なのかはわかりません
でも、古くはこの山の中を通っていたと推測します
可児に下りたところには神社があるようです