![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1d/5949ad45b64085ce268a39ace1f47b76.jpg)
場所はここ
きちん宿と書いてあります (この字がきちんと?斜めから見た字になっているところに才能を感じます)
木賃宿(きちんやど)とは、どういう意味なんだろうと調べると、ようするに、素泊まりの安宿
食事は自炊、そのときの、薪代からきた名前のようです
グーグルストリートで調べると、ちょうど同じ場所に建物が移っています
でも、実際に行ってみると建物はすでに無くなっていました・・・がっかり・・・
グーグルの画像です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/84/6ecee690e5d8123cdf4dd629c6b0fbf9.jpg)
絵の左側に川らしきものがあります
でも、現在は何もありません
当時は、用水があったとかいう話もあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/89/9971ff6c48212df8eef40d44179574c9.jpg)
以前、東山道を調べに行ったとき、この近くをウロウロしました
この木曾街道も、東山道と同じ道,もしくは、それに沿った道のようです。
しかし、古東山道(律令制以前の道)は、ここから東に行った、大湫(おおくて)で
南に向きを変えるのじゃないだろうか?(私の勝手な推測なんであてにはなりませんけど・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9d/e732690477de167d1e454ee70b95ede6.jpg)
神明神社というところがあります。
すごく大きい石が見えたのでいつか寄ろうと思っていたんで、すでに日没後薄暗い中、訪問しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d7/d3e13f2ecdda38602503b87f0664ea08.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e0/2c5ba25f3d934b2dd09a560e90904bfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ce/0f37a737b428139780f827e9f1689e45.jpg)
由緒、時代など何もわかりません。あしからず。。。