朝日が昇るから起きるんじゃなくて
目覚めるときだから旅をする
教えられるものに、別れを告げて
届かないものを、身近に感じて
越えていけそこを、
越えていけそれを
今はまだ、人生を語らず。
遅すぎることは無い、早すぎることよりも
始発電車は行け、風を切ってすすめ
目の前のコップの水をひといきに飲み干せば
傷もいえるし、それからでも遅くない
越えていけそこを、
越えていけそれを
今はまだ、人生を語らず。
今はまだまだ、人生を語らず。
目の前にも、まだ道はなし
越えるものすべて、手探りの中で
見知らぬ旅人に夢よ多かれ
越えていけそこを、
越えていけそれを
今はまだ、人生を語らず。 (吉田拓郎)
またひとつ、歳をとりましたが、今はまだ、人生を語らずデス。
目覚めるときだから旅をする
教えられるものに、別れを告げて
届かないものを、身近に感じて
越えていけそこを、
越えていけそれを
今はまだ、人生を語らず。
遅すぎることは無い、早すぎることよりも
始発電車は行け、風を切ってすすめ
目の前のコップの水をひといきに飲み干せば
傷もいえるし、それからでも遅くない
越えていけそこを、
越えていけそれを
今はまだ、人生を語らず。
今はまだまだ、人生を語らず。
目の前にも、まだ道はなし
越えるものすべて、手探りの中で
見知らぬ旅人に夢よ多かれ
越えていけそこを、
越えていけそれを
今はまだ、人生を語らず。 (吉田拓郎)
またひとつ、歳をとりましたが、今はまだ、人生を語らずデス。