たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

猿田彦神社

2013-12-31 06:31:30 | 神社

先週金曜に、伊勢に行ってきました

式年遷宮の年にぜひ行こうと思っていたので、すべりこみセーフというところ

まだ正月休み前なので、それほど混んでないだろうと思っていきましたが

そんなことはありません

人気がありますね

外宮、


内宮

階段下からは撮影はいいんですね

内宮の近くに猿田彦神社があります

猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちび き”になる大神

この地の大農家だったようです

猿田彦神社の「さる」とは「猿」ではなく、お米のことを意味する「しゃり」

との説があります。

そして、「シャ」とは、古代エジプトで農地という意味だそうです

そのせいなのでしょうか、神社の裏には御神田があります

ざんねんながら、携帯の電池切れで画像はありません・・・


境内には、猿田彦の妻となったとされる、佐瑠女神社

天宇受賣命が、祭られています

**************


天照大御神が天岩戸にお隠れになった時、岩戸の前で舞い踊り
扉を開けることに成功した人物が天宇受賣命(あめのうずめのみこと)です。
「おかめ」の原型になったとも言われていますので美人であった
かどうかは定かではありませんが、その舞は美しく華やかなもの
であったと思われます。
国出神である猿田彦と夫婦となり、今でも同じ境内に神殿を構え
祀られています。
器の大きい気の良い女性の象徴とされ、又縁結びの神様として
信仰の厚い女神様です。

****************

日本最古の踊り子とされ、芸能の神とも言われるようです


内宮から車で30分くらいに、天の岩戸 (アマノイワト)があるのを見つけ

行って見ました







ここの前で、踊ったのでしょうか?

というより、踊りの内容はストリップじゃん?

古代の神々はおおらかなんですね。



それでは、みなさん良いお年をお迎えください。。。






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金山巨石郡

2013-12-22 04:23:39 | 
何度か足を運んでいる場所です

最初に行ったのは何時だっけ?

かなり以前です。

最初に来たときは、まだ整備があまりされてなかったと思います

なんでこんなところにでかい岩があるんだろうなと思って

それほど良く見ないで通り過ぎたのですが、

その後、面白そうな場所があると探して訪問すると{えっ?ここ来たことある」と。

おいらにとっては、そんな縁のある


とても不思議なお気に入りの場所です


地図です

今日は冬至。ざんねんながら、仕事の都合で一日早く訪問しました

でも・・・雪。





神社になっていますけど、これが古代人の天体観測の場所なんです

詳しくは、こちらでどうぞ

ざんねんながら、曇っていて日が沈むところは見られませんでした

今日は、観測会があるようですが、雪のため離れたところにある東の山巨石郡には

行けないようです

そちらは、まだ行ったことがないんでいつかは行きたいです






この岩は向かって右の岩です

盃状穴があり、それをつなぐと反転した北斗七星になるそうです

なんでも、7500年前のものとか。

こちらに、書かれていました






道路沿いの岩。J石と呼ぶそうですが、この石の南面は、

真北に向けて35度の傾斜が付いていて、緯度と同じ傾斜角の延長方向に

北極星が見えるそうです。

視線方向には岩屋岩蔭遺跡巨石群の東側のE石の頂部があります。



42度方向を示す岩というのがあるようなんで、どれかなと思い探したのですが

資料不足で特定できず・・・

その説明は、こちらでされています


まだまだ、いろいろなことがこの場所にはあります

そして、一番の疑問は、なぜ古代人がこのようなものを作れたのか?

何十トン・・何百トンかな? もの石をこのようにどうやって並べたんだろう?

どこかのHPで説明されてましたけど、これを作るにはかなり高度の天体の知識が

必要とのこと。

それこそ、宇宙人がUFOで作ったと言われても、そうかもしれないなぁ~と。

オカルトが入る余地がない場所ですが、常識というものを壊すすごい場所と思います。

以前撮った画像も含めて数枚載せておきます













何度でも行くつもりです。。。


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岐阜県土岐市泉町定林寺湖のペトログラフ

2013-12-14 21:46:17 | 

寒くなりました

琵琶湖方面に出かけようとしましたが、雪が心配なんで急遽行き先を変更

まだ、冬用タイヤに代えてませんので。


近くにペトログラフはないものかと検索したら、2件だけ定林寺湖のペトログラフを

紹介してあるところを見つけました

こちらこちら

地図です

湖を右回りでここまで車で来られます

その先は、道幅が狭いのでおいらは歩いて一周してきました


一刀石です

祭祀石の可能性ありとの説明がされています。


磐座(イワクラ)のことでしょうか。

自然に出来たものなのか、意図的に割ったのか?



そのほかにも



 ↑ 
これは、人がつけたように見えます

こちらは?
  ↓




  











何でしょうか?
 ↓



人の形でしょうか?
 ↓









こちらは、ダムの工事で作られたものでしょうか




この場所は、まだそんなに多くの人に知られていないようです




気になったんで、他のところと何か関連がないかと調べてみました

驚きましたね

羽ラインというのがあるのですが、こちらの本から

羽根ラインのうちの一つの中にはまります




羽ラインとはこちら参照しました
もう一つ

いろんなものがそれぞれのライン上にあるようです

金山巨石群 <岐阜県下呂市金山町>を筆頭に(すでに何回も行ってますけどね)

常識では考えられないものがごろごろしてることに驚きます



オカルトなんぞは信用しませんけど、これだけ不思議なものをこの目で確かめると

今までの常識の延長で考えることの無意味さを痛切に感じます

今回の、岐阜県土岐市泉町定林寺湖の”一刀石”は見ましたがペトログラフは、

たくさんあるようです。盃状穴は見ていません、他にも見落としたものが

あるようです

岸までは行かなかったので、おそらくそちらにあるのでしょう

何度か足を運ぶ予定です
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太郎坊宮

2013-12-08 06:04:34 | Weblog

太郎坊宮

地図です










夫婦岩の間、約80cmの道を抜けると御本殿







この、夫婦岩、自然に出来たものとは思えない・・・



本殿前にある夫婦岩は、神の神通力によって開かれたと伝えられ、悪心のある者が間を通ると挟まれるそうです。あれ?通れました??




ペトログラフを探しましたが、これなんかどうでしょう?



なんか、魚の形に似てるような?



帰りには、多賀大社に寄りました




屋根はヒノキの皮を何層も重ねるのでしょうか?




少しピンボケですが、さざれ石です


とても、優しい感じがする神社ですね。。。
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苗木城跡

2013-12-01 05:00:25 | Weblog

苗木城跡に行ってきました

自分の予想を大きく上回るスケールと景色に驚き

場所はこちら

駐車場から少し歩くと



見取り図がおいてあります

さらに進むと





そして、本丸







景色もいいです









馬洗岩というのがあるのですけど、地震でも来たら落ちるんじゃないの?

というところにある


ペトログラフを探してみました

それらしきものがあるにはあるのですけど、城跡なんで時代がわかりませんね







ここなら、何度でも訪問したいなと思うような場所でした

でも、油断すると落ちます・・・10mくらいはどこでも・・・

ご用心!





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