たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

白鳥塚古墳

2022-11-08 05:47:44 | Weblog




おそらく、眠っているのは「彦坐王」サタヒコの父親と思います。

東谷山にある尾張戸神社古墳もそうでしょうけど、そこからここに移されたと思います。




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猿投神社の起点

2022-11-07 05:18:58 | レイライン
昨日の続きです

最近の春分日は以下です

2020年(令和2年) 3月20日
2021年(令和3年) 3月20日
2022年(令和4年) 3月21日
2023年(令和5年) 3月21日
2024年(令和6年) 3月20日
2025年(令和7年) 3月20日
2026年(令和8年) 3月20日
2027年(令和9年) 3月21日
2028年(令和10年) 3月20日

これらの日の、昨日設定した猿投神社の起点から見た広沢神社付近の春分の日のラインを見てみます

ここからですね



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26年がおかしいですね
3月21日を見てみましょう

こちらの方が適当かと思います


2021年もおかしいですね・・・

これはもしかすると、春分点は正午を基準にしている。しかしこのラインは日没です。

その影響で日にちが一日ズレているのではないかなぁ?

似たようなことが、高蔵神社の磐座から見た白髭神社でも起きています。

話を戻して、2025年のラインが一番南を通ります。起点を調整して広沢神社を通るようにします


さらに、伊久良河宮も通るように調整します


猿投神社の起点は


塀の内側の参道付近になります。

まあ、あくまで今の参道が当時のままだということが前提ですけどね。

でも、現在の神社の配置から考えても参道の中にあると考えることが適当かと思います。

とりあえず、この起点が一番西になります。

広沢神社も伊久良河宮も、どの位置を対象にしたのかわからないのですけど、

全部を考えてみての誤差は、やはり10mぐらいかと思います。



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猿投神社のレイラインの交差する所

2022-11-06 07:07:12 | レイライン
前回、広沢神社への春分の日の日の入り、伊久良河宮への夏至の日の入り、大和神社への冬至の日の入り

この起点となる場所を確認しようと思いましたけど、時間の都合で充分ではないと思っています。

広沢神社への春分の日の日の入りの位置をもう一度考えてみたいと思います。

「春分の日」と 「春分日」とは違うそうです。天文学的な方は「春分日」だそうです

春分日         
2021年(令和3年) 3月20日
2022年(令和4年) 3月21日
2023年(令和5年) 3月21日
2024年(令和6年) 3月20日
2025年(令和7年) 3月20日

天文学はまったくわからないので、オロオロしています・・・

春分点が元の位置に来るのは、365.24219日とのこと。

ですから、4年ごとにほぼ同じ場所に戻るのでしょうけど、端数の時間があるよね

これどうするのだろう?  1700年前と今とはどう違うのだろうか?

これ以上はおいらの手には負えません。

とりあえず、画像載せようかと思ったのですけど時間が無くなったので次回に続きます。
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大和神社のレイライン

2022-11-05 07:22:04 | レイライン
大和神社のレイラインが、ピタリと神社に合わないことがどうも腑に落ちません。

距離が長すぎて、レイラインを示す線が届かないので、その先端からもう一度測定したのですけど

それがいけないかもしれません。

水色の線の先に赤いポイントがあります。これを利用して調べてみます。

まずその前に、猿投神社の起点となる場所をもう一度確認してみたいと思います。

広沢神社の春分の日の日の入りにラインが来るように合わせます。


4年ごとに代わる場所の違いがありますけど、とりあえず来年の春分の日にしておきます。

そして、伊久良河宮に夏至の日の入りが来るように場所をセットします。


そうすると

今回は、参道と道路の間の塀のあたりにその場所が来ました。

広沢神社も伊久良河宮もそのどこを起点に測量したのかが分かっていませんし、地図上で

その場所を特定することも出来ません。春分の日ももう一度再考する必要があるかもしれません。

ですから、誤差は10mぐらいあると考えます。


とりあえず、そこから、距離の足りない分を水色の線で伸ばしていくと


アップします

驚きです。ほぼ、直撃!

この間、直線距離で139.4km

どうやって測量しているのだろう?彼らの技術には脱帽です。。。
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大和神社(おおやまとじんじゃ)

2022-11-04 05:51:56 | 猿田彦


長い参道




本殿の画像が無いので、大和神社のHPよりお借りします。


中央の「日本大国魂大神」(やまとおおくにたまのおおかみ)この神は彦坐王ではないだろうか。

御年大神(みとしのおおかみ)は、サタヒコですね。 
そうなると、世代が少しずれます。どう考えていいのだろう?今後の課題にしておきます。        

八千戈大神(やちほこのおおかみ)が誰だかわからない。

ヒバスヒメそしてサタヒコの母親だろうか?  それとも、ヒバスヒメだろうか?

サホヒコ(大国主)でしょうか?・




戦艦大和(せんかんやまと)には、大和神社(おおやまとじんじゃ)の御分霊(ごぶんれい)が祀(まつ)られているとのこと。


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中山大塚古墳

2022-11-03 06:06:39 | 猿田彦


中山大塚古墳が、サタヒコの母親の古墳ではないだろうかと言うことを以前書いています。

何かわからないだろうかと思い出かけました。

でも、思いつきで伊勢から移動したので充分な下調べが出来てなかった・・・

道に迷いました・・・道が細い所なのであちこちうろうろしましたけど分からず・・・

落ち着いてナビをよく見ればよかったのですけど、気が動転している時と言うのは悪い結果を

呼ぶようです。地元の人に聞いたのですけど、車では行くことが出来ないそうです。

車を止める場所を聞いたのですけど、工事中で行けませんでした・・・

後で調べると、すぐ近くまで来ていたのですけどね・・・

いつかもう一度行きましょう。。。

前にも載せましたけれど、レイラインをもう一度見てみましょうか。

このレイラインがあるということは、サタヒコが関係している可能性が高いということになります。

ちゃんちゃん祭りと言って、大和神社から中山町の御旅所まで渡御し、

お旅所での祭祀ののち同じ道を還御するというお祭りがあります。

これが、ヒバスヒメ(サタヒコの姉)が、母親の古墳にお参りするという意味ではないのかと言う

説があるので、調べています。










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風日祈宮(かざひのみのみや)

2022-11-02 05:18:50 | 猿田彦

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の御子神で、風を司る神である級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀る内宮の別宮

島路川 を渡ります。 以前は、 五十鈴川本流とされていたようです。

元の名前は、「風神社」と言ったそうです。

ここで、鍛冶が行われていたのでしょうか?  多分そうだと思います。



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内宮の鍛冶の場所

2022-11-01 06:41:46 | 猿田彦
今回は、内宮について考えてみましょうか。

今までの流れとして、最初は志登美神社もしくは上御井神社で、伊勢津彦が鍛冶を行っていた。

その後、サタヒコ(猿田彦)が伊勢に来てからは、下御井神社がその場所になります。

ところが、鍛冶の技術を見られたくないということで、山奥の瀧原宮に移動した。

月夜見宮から外宮に行く、神路通りには、「人々が夜に神路通を通るときは、神様に出会わないよう畏れつつしみ、道の真ん中を避け端を通った」という言い伝えがあります。

これは、鉄を運ぶことを秘密にするための話ではないだろうか。

瀧原宮では、交通が不便なことと、冬が寒いということで再び海の近くに場所を求めたと思います。

それが現在の内宮の場所と推測します。

それまで、三種の神器があった飯野高宮神山神社からの冬至の日の出の場所にその地を定めた。

さて、内宮の何処で鍛冶を行ったのでしょうか?



風日祈宮だけが、川を渡ったところにありますよね。

この場所なら、水も豊富です。しかも人を近づけないようにした場所と思いませんか?


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