久しぶりに、岡崎市美術博物館に行ってきました。
「ロシアの夢 1917-1937 芸術と社会―革命にかけたアヴァンギャルド」
見てきました。
ほとんどが、ポスターのような、もの。おいらにはピンと来ませんでしたね。
衣装もありましたけど、おいらには知識がなく分からん・・・
でも、アレクサンドル ロトチェンコという人のデザインの陶器。
これが、きれいでした。
本物はすごくきれいです、日本で作ったものらしいです。
即売では、そのカップが売られてました。
でも、高すぎ・・・おいらにゃ買えないな・・・
さて、アヴァンギャルドとは、どういう意味?
以下、引用です
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アヴァンギャルド(avant-garde)とは、前衛芸術(または前衛美術)のことである。
元は、フランス語で前衛部隊の意味であるこの語(英語ではadvance guard)は、芸術の文脈において、文化の発展において最先端に立つ芸術家を指したとされる。
ただし軍事用語を援用したことからもわかるとおり、「何か(旧世代に属する芸術、保守的な権威、資本主義体制など、様々なもの)への攻撃の先頭に立つ」というような、政治的ニュアンスを含んだ言葉である。このような意味での最初の使用例はアンリ・ド・サン=シモンの1825年の著作とされている。特にロシア革命前後に起こったロシア・アヴァンギャルド
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あの、ポスターばかりの陳列はおいらにはわからないなぁ。