たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

丹後半島のレイライン その 21 おとぎばなし

2021-09-26 07:53:04 | レイライン
サタヒコが関係するのではないかと思うおとぎ話について考えてみましょうか。

かぐやひめは、竹から生まれますよね。竹野と関係があるのでしょう。月も出て来るので、レイラインの観測集団もかかわっているかもしれない。

主人公は、「あじさはひめ」でしょう。月に帰ってしまいますよね。


一寸法師は、サタヒコ=スクナヒコナなので、これは彼が主人公でしょう。
一寸法師の刀は針ですよね。尾張の彼の係わる地名に「針」と言う名前が付くところが多いのは
そのせいかもしれない。持っている武器は小さいですよと言う意味なのだろか?
実際は、かなり強力な武力があったのじゃないのかな。


丹後半島の、天女伝説も「あじさはひめ」を天女にたとえたのかもしれない。


桃太郎伝説は、尾張の犬山と岡山の2か所で伝わりますけど、両方ともサタヒコと関係が深い場所です。
どちらが先かはわかりませんけど、同じ人物つまりサタヒコもしくはその関係者が伝えたのでしょう。

犬山市にある、「桃太郎神社」付近には、それに関係する場所があるそうです。
登場する犬は犬山、そして、「猿洞」「雉ヶ棚」と言う場所があるそうです。

おいらは、猿は猿啄(さるばみ)と言う場所と思っていました。今は山頂に城跡があります。

雉ですけど、雉ではなく鶏つまり「にわとり」と言う説もあるようです。
「にわとり」→丹羽郡というのはちょいと強引でしょうか?


網野銚子山古墳の近くに「浦島太郎出生地跡」と言う場所があります。
竜宮城での生活は、サタヒコがアジサハヒメと楽しく過ごした時間かも。
玉手箱を開けると白髪の老人になってしまいますよね。
白髪の老人→白鬚神社を連想します。


近江の坂田神明宮
の祭神は、
天照皇大神(坂田宮、内宮)向かって右側
豊受毘売命(岡神社、外宮)向かって左側

ですけど、これってサタヒコとアジサハヒメじゃないかって最近思うのです。

そして、1年に一度でもいいから、会いたいという願いを込めて、そこに流れる川の名を

「天野川」と呼んだのではないだろうか?
これも天体が関係しています。








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