またまた、ラジオネタですけど、不況で消費が増える産業の話です。
まず、イギリスの話。
菓子、アルコール、賭け事の産業が伸びると言われてると。
* **************
アルコールや高カロリーの菓子など、「健康的でない」というレッテルの商品が最近、ヨーロッパで売り上げを伸ばしている。
「チョコレートの消費量は、不況のときに増えるんです。
イギリスで、競馬など賭け事、中でもオンラインカジノの営業利益は、前の年から20%も増えた。
* *******************
不健康産業と呼ぶそうです。
日本では、これが少しちがうと。
お菓子は、同じで、日本人の食品に占める菓子の消費の割合は、およそ6%。
1965年からバブル崩壊後を通じて、40年近く同じ割合で、景気が悪化した2008年は、むしろ増えているとのこと。
しかし、アルコールと賭け事は、減少と。
理由は、日本の家庭で財布を握ってるのは、女性が多く、最初に節約をするのが、夫の小遣いで、
結果、夫のストレス解消に費やされるべきアルコールとギャンブルにはお金が無いという理由で
伸びず、妻のストレス解消になるお菓子だけは、売り上げが伸びるそうです。
あなたのところはどうでしょう?
まず、イギリスの話。
菓子、アルコール、賭け事の産業が伸びると言われてると。
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アルコールや高カロリーの菓子など、「健康的でない」というレッテルの商品が最近、ヨーロッパで売り上げを伸ばしている。
「チョコレートの消費量は、不況のときに増えるんです。
イギリスで、競馬など賭け事、中でもオンラインカジノの営業利益は、前の年から20%も増えた。
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不健康産業と呼ぶそうです。
日本では、これが少しちがうと。
お菓子は、同じで、日本人の食品に占める菓子の消費の割合は、およそ6%。
1965年からバブル崩壊後を通じて、40年近く同じ割合で、景気が悪化した2008年は、むしろ増えているとのこと。
しかし、アルコールと賭け事は、減少と。
理由は、日本の家庭で財布を握ってるのは、女性が多く、最初に節約をするのが、夫の小遣いで、
結果、夫のストレス解消に費やされるべきアルコールとギャンブルにはお金が無いという理由で
伸びず、妻のストレス解消になるお菓子だけは、売り上げが伸びるそうです。
あなたのところはどうでしょう?