JR東日本から、京葉線の通勤快速や快速を全廃して各駅停車と特急を増やす事が発表された。
通勤快速の廃止と特急の増加は、ものすごい便益を無料で享受しつづけている半島住民に金を払わせたいからではないか?
通勤快速は蘇我から新木場まで30分以上ノンストップ。だから内房線や外房線沿線に住む人達に良く利用されていた。追加料金無しで乗れるのがおかしいくらいのサービスだ。これら田舎住民の既得権になっているから、それが取り上げられようとしているから反対するのだ。
通勤快速や快速の利用者から料金を取って継続させるという事は考えなかったのか?
今まで無料で提供していたサービスを、快速という名前のままである日から突然料金を取れないから、特急を増やして特急料金を取ろうという事なのだろう。
ある専門家は、通勤快速は幕張本郷に停車させ、快速は新浦安停車をやめると混雑緩和になると言っていた。
関係する自治体の首長達まで、通勤快速や快速を維持する様にJR東日本の責任者を呼びつけて相談、説得した。これはポーズではないのかな?
いくつかの快速は復活したようだが、通勤快速は廃止だ。JR東日本は自治体の首長達の立場を尊重して少しは譲歩する姿勢を見せたのだろう。
ただでは便益を享受出来ないのだ。それを前提に田舎に家を買って都内に通っていたのだろう。JR東日本は営利企業だから、タダ乗りはさせないのだ。