年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

秋の気配がする

2016-08-25 00:00:00 | Weblog
 早朝や夜は涼しくなった。身体にあたる風がその時間帯は先週のそれとは違ってきたと思う。

 クマゼミのジャァジャァの声が主役であったのが、ツクツク法師の鳴声が耳に入ってくるようになった。

 しかし・・・昼中はいぜんとして暑いママ。先月から続く暑さに参ったのか、身体がダルクてしょうがない。いつの間にか食欲も低下しているのが、食卓に残されたお皿からもうかがえる。

 昼中は風の通る部屋でパンツ一丁丸裸状態にて寝転び、先日から読みくさしの本「風が強く吹いている」を読む。主人公の蔵原走が、駅伝では無名の大学に進学し箱根駅伝を目指して予選会に出場したところまでは読んだ。何せこの文庫本は紙数にして660頁ほどでも、三浦しをんさんの描く内容は抒情的より叙景詩的なスポーツ番組を見るような感じにつき、まったく肩の凝らない様子で、自分の肩が凝る今を忘れさせてくれるツールになる。しかし、裸の出で立ちでゴロゴロ横になりしばらくすると、眠ってしまうことが続いておる。だから読むのに長くかかる。
午前中に各作業場から連行してきた受刑者4人の面接あり。疲れる。
 そろそろ明日金曜日のお喋り会の内容を考えないと・・・