年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

再びの鍼打ち

2016-08-12 00:00:00 | Weblog
 この機会に集中して身体の手入をしReニューアルを試みてやろうと考えた。整形外科に行く方法ももちろんあるが、待合室の大勢の患者さんの中で待つのはなんだかもどかしい。すべての人が爺やバァ様ばかりが日常の待合室の風景で
ある。・・でもこちらもその風景にぴったり入り込む違和感のない人描画の一角を占めることに違いはないが・・。
で、またいつもの鍼灸院へ

 この鍼灸院の主人が面白い人である。癒やしを求めて鍼を打つ人が多いらしい。鍼灸ベッドに横たわりそれぞれ胸に持つ重いものを鍼と同時にやわらげたり捨て去るのだそうだ。結構ここに治療に来る人は人とかかわる職業人が多いようで難儀な話を聞くことが多いんだと主人は云う。私の方は、主人の難儀なそのような話をさらに聞くようなことが多い。だから主人の辛く重い話を聞いてるような、しかもお金を支払って聞いてるような構図で・・。だから話を聞いてもらってありがとう・・お代も頂きありがとうなどと主人は云ってる。

 青島の上に落ちる夕日を背景に先日集合した家族の写真が札幌から送られてきた。これが全員である。