年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

ぼっけ~

2010-10-17 20:44:04 | Weblog
 一昨日の夜、所属するボーイスカウトの団会計係のYさんから、帳簿を監査して欲しい、と電話があった。私はボーイスカウト2○団の監査をする役を長年やらせてもらっている。日曜日に総会があるために監査報告書を提出する必要があるのだ。ところがYさんが、我が家に何度来てもいないし、電話しても出ないので困っていました、と電話口で言われたので、私はまったく恐縮してしまった。で、朝7時過ぎにお伺いして、帳簿を見させていただきます・・・などと私が返事をした。でも、朝1どころか、すっかり忘れてしまっていたのである。思い出したのは、ヤレヤレ今日の業を成し終えた、寝るとするか、とパジャマに着替えて電気を消した9時半、枕に頭を置いて目を閉じた瞬間、思い出したのだ!あれ~Yさんちに行くことを忘れておった、日曜日にボーイスカウトの我が団の総会が、あるんだった・・・コリャコマッタコマッタ、慌ててパジャマの上にズボンとTシャツを着て車に飛び乗った。そしてYさんちの玄関のドアを叩き、帳面を受け取って、とりあえず家に舞い戻りPCを立ち上げ、例年と同じように監査報告書を作り、団委員長の動物病院宅へ持っていくも、団委員長さんちの家は真っ暗。仕方なく玄関ドアのノブに報告書をはさみこんで帰った。ここまでは昨夜の話。確認のために8時過ぎに団委員長さんちを訪ねると、制服をきた団員長が言った、印鑑押すのを忘れていますよ・・・とのこと。トホホホ。またまた引き返して押印したのが8時半。セレモニーは9時からである。どうしようか、弟を9時前に病院へ連れて行く約束をしているのに・・・・母親を実家に連れて行く約束をしているのに、何もかもうまくはいかないものだ。また、札幌の次男ちのY君に会うために11月中旬を予定して航空機とホテルを予約してもらったところなのに、4男が、その日は面接試験と重なっているので自宅から試験会場に行きたく、親は家に居てくれ・・・と。なんじゃいなぁ、何もかもWブッキング状態ではないか・・・ボッケ~あほらしい。