年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

秋の七草・萩咲く

2010-10-05 00:00:00 | Weblog
 夕方家に帰る途中子供みこしが、ワッショイワッショイと大きな声を張り上げているのを見かけた。子供達もウキウキしながら歩いておった。
 カイズカイブキを剪定した木っ端がバレエスタジオ駐車場に山のように積まれている。それらを夜暗くなってから、レンガで造られた焼却炉に投げ入れて燃やしているT先生を見つけた。早速お手伝い。イブキには油が乗っているのだろう、白い煙をモクモク上げながらまた、火の手を巻きながらよく燃えている。白い煙が住宅に入ったのか、近所のHさんがやってきた。バレエに通う子供のための送迎バス運転手さんも仕事を終えて帰ってきた。夜の9時半である。気温が下がり寒いほど。温度計を見ると18℃となっている。焼却炉の白い煙と赤い火を見ながらの話題は、今年の紅葉はどこがいいだろうか・・・である。見頃になる時期にあの山に行こうとか、この山に行こうとか、山歴40年の運転手さんがHさんと相談しているのを側で聞いておった。木屑や葉っぱなど焚き火を趣味としておる。ここは住宅が密集する街中と違って、まだまだ田んぼが多い所だからこそ焚き火などができる場所につき良いのである。元市役所にいたNさんの話だと雑草だとか葉っぱなどは、燃してもいいのだそうだ。
 午後3時3男から連絡あり。奈良のおバァちゃんとご飯を食べているとか、夕方7時には越部から近鉄吉野線で大阪南港に向かい、翌朝は東予港から直接会社に行くとか連絡があった。