◆03140 天降神社祭
□社名 天降神社(あまふりじんじゃ)
□所在地 福岡県田川郡川崎町大字川崎
□祭神
ニニギノミコト 瓊々杵尊
フトダマノミコト 太玉命
コヤネノミコト 兒屋根命
ヒコホホデミノミコト 彦火火出見命
トヨタマヒメノミコト 豐玉姫命
タマヨリヒメノミコト 玉依姫命
ヒコイツセノミコト 彦五瀬命
イナイノミコト 稻飯命
ミケイリヌノミコト 三毛入野命
イワレヒコノミコト 磐余彦命
ウガヤフイアエズノミコト 鵜草葺不合尊
□祭は五月上旬。
□山車
山笠が出る。
・本町
・吉原
・丸山
・大島
・米田
(順不同)
□汎論
天降神社の創祀は古い、詳細は不明だが、社記によると、孝昭天皇期(紀元前二十六)とある。
社名は祭神の名称に由来する。多くの海神族(綿津美氏)の神が祀られている。
第一殿 天降神 鵜葦草葦不合命
第二殿 彦火々出見尊 天降神の父(天孫瓊瓊杵尊御子)
第三殿 豊玉媛命 天降神の母
第四殿 玉依媛命 天降神の妻
第五殿 彦五瀬命 天降神の第一子
第六殿 稻飯命 天降神の第二子
第七殿 三毛入野命 天降神の第三子
第八殿 磐余彦命 天降神の第四子 神武天皇
第九殿 海若宮主神 天降神の祖父
ヒコホホデミノミコト( 彦火火出見命は、ニニギノミコト(瓊瓊杵尊)の子で、主祭神の鵜葦草葦不合命の父である。
トヨタマヒメノミコト(豐玉姫命)は、ウガヤフイアエズノミコト(鵜草葺不合尊)の母である。
タマヨリヒメノミコト(玉依姫命)は、 トヨタマヒメノミコト(豐玉姫命)の妹で、ウガヤフイアエズノミコト(鵜草葺不合尊)の育ての母である。のちに、その育てた、ウガヤフイアエズノミコト(鵜草葺不合尊)と結ばれ、生まれた第一子がヒコイツセノミコト(彦五瀬命)である。
同じく、第二子は、イナイノミコト(稻飯命)である。
同じく、第三子は、ミケイリヌノミコト(三毛入野命)である。
同じく、第四子は、イワレヒコノミコト(磐余彦命・のちの初代天皇である神武天皇)である。
□社名 天降神社(あまふりじんじゃ)
□所在地 福岡県田川郡川崎町大字川崎
□祭神
ニニギノミコト 瓊々杵尊
フトダマノミコト 太玉命
コヤネノミコト 兒屋根命
ヒコホホデミノミコト 彦火火出見命
トヨタマヒメノミコト 豐玉姫命
タマヨリヒメノミコト 玉依姫命
ヒコイツセノミコト 彦五瀬命
イナイノミコト 稻飯命
ミケイリヌノミコト 三毛入野命
イワレヒコノミコト 磐余彦命
ウガヤフイアエズノミコト 鵜草葺不合尊
□祭は五月上旬。
□山車
山笠が出る。
・本町
・吉原
・丸山
・大島
・米田
(順不同)
□汎論
天降神社の創祀は古い、詳細は不明だが、社記によると、孝昭天皇期(紀元前二十六)とある。
社名は祭神の名称に由来する。多くの海神族(綿津美氏)の神が祀られている。
第一殿 天降神 鵜葦草葦不合命
第二殿 彦火々出見尊 天降神の父(天孫瓊瓊杵尊御子)
第三殿 豊玉媛命 天降神の母
第四殿 玉依媛命 天降神の妻
第五殿 彦五瀬命 天降神の第一子
第六殿 稻飯命 天降神の第二子
第七殿 三毛入野命 天降神の第三子
第八殿 磐余彦命 天降神の第四子 神武天皇
第九殿 海若宮主神 天降神の祖父
ヒコホホデミノミコト( 彦火火出見命は、ニニギノミコト(瓊瓊杵尊)の子で、主祭神の鵜葦草葦不合命の父である。
トヨタマヒメノミコト(豐玉姫命)は、ウガヤフイアエズノミコト(鵜草葺不合尊)の母である。
タマヨリヒメノミコト(玉依姫命)は、 トヨタマヒメノミコト(豐玉姫命)の妹で、ウガヤフイアエズノミコト(鵜草葺不合尊)の育ての母である。のちに、その育てた、ウガヤフイアエズノミコト(鵜草葺不合尊)と結ばれ、生まれた第一子がヒコイツセノミコト(彦五瀬命)である。
同じく、第二子は、イナイノミコト(稻飯命)である。
同じく、第三子は、ミケイリヌノミコト(三毛入野命)である。
同じく、第四子は、イワレヒコノミコト(磐余彦命・のちの初代天皇である神武天皇)である。