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暘州通信

日本の山車

市営(県営)土地改良事業の不正 2

2008年08月06日 | 行政・司法問題
市営(県営)土地改良事業の不正 2
高山市営長尾土地改良事業、高山市営長尾畑地総合整備事業は岐阜県単事業として行われた二件の土地改良補助事業で、岐阜県、高山市から補助金が出ている。
名称が長いので、便宜上前者の高山市営長尾土地改良事業を「長尾土地改良事業」。後者の高山市営長尾畑地総合整備事業を「長尾畑総」という。
長尾土地改良事業地にはいまだに地番がなく、所有者も確定しない土地が数箇所ある。
長尾畑総はいまだに事業が完了せず。換地も行われていない。


市営(県営)土地改良事業の不正 2

2008年08月03日 | 行政・司法問題
市営(県営)土地改良事業の不正 2
高山市営長尾土地改良事業、高山市営長尾畑地総合整備事業は岐阜県単事業として行われた二件の土地改良補助事業で、岐阜県、高山市から補助金が出ている。
名称が長いので、便宜上前者の高山市営長尾土地改良事業を「長尾土地改良事業」。後者の高山市営長尾畑地総合整備事業を「長尾畑総」という。
長尾土地改良事業地にはいまだに地番がなく、所有者も確定しない土地が数箇所ある。
長尾畑総はいまだに事業が完了せず。換地も行われていない。


市営(県営)土地改良事業の不正

2008年08月03日 | 行政・司法問題
市営(県営)土地改良事業の不正
土地改良事業をめぐる不正は各地で後を絶たない。とくに公営土地改良事業は、行政の陰に隠れて不正が行われることが多く、行政職員、土地改良区役員、県議会議員、市議会議員らが暗躍している。
さらに法務局、裁判所判事までもが行政とその弁護士に翻弄され、適正な措置が講じられないのは由々しきことで、困ったものである。
以下に岐阜県と高山市を例にとってその流れを記述しておこう。
1 地番のない土地が数箇所もある。
高山市営長尾土地改良事業は、高山市が行った土地改良事業であるが、高山市長土野守はこの事業は民営であると言い張り、岐阜地裁高山支部は民営として判決した。
ところが、行政訴訟においては一転して高山市営事業であると説を曲げ、岐阜地方裁判所はそのように判決した。
司法、行政の二枚舌である。

岐阜県職員の犠牲はあまりに大きい

2007年02月22日 | 行政・司法問題
□岐阜県の裏金に関わる不祥事について、コメントいただいていた。気づかずにいたことについてお詫び申し上げ、ここに再掲して、ご意見を伺いたい。

2chレスのコピー (corona)

2007-01-28 20:39:05

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1169518794/1-100
(過去ログ倉庫に入り読めませんが、レス81,82のコピーです:2007.01.27投稿されたもの、無断転載)
>レス81
もう天下り役人は要らない。

 去る11月12日、総務部長から外郭団体に去る異動の前日の日曜日、県庁に出勤した河野定氏は、総務部長室にて、首を吊り自ら命を断ってしまった。我々県職員に最も人望の厚かった人だけに、県庁内に強烈な衝撃が走り抜けた。
その後、悲しみの1ヶ月を経て、なぜ河野さんがわざわざ職場に来て、自分の部屋を選び、尊い命まで投げ出して抗議しなければならなかったのか、その真相は、同僚、後輩のすべてが知ることとなった。
  去る7月5日、県議会一般質問初日に、県幹部T部長がかねてから相談していた地元紙・岐阜新聞が「裏金問題」を公表した後、河野さんは、この問題の調査チームのサブ・リーダーとして、県職員に「悪いようにしないから事実を正直に話しなさい」と呼びかけて来た。しかし、その後、なぜか地元職員の唯一最大の擁護者である河野さんが、チームから外され、容赦ない厳しい処分が始まった。事情を知らない職員から河野さんに多くの苦情が寄せられた。河野さんは、「職員を騙したことになってしまった」と悩み苦しんでいた。

 又、総務部長の仕事の要である予算、人事、県議会答弁いずれも蚊帳の外に置かれてしまった。重要事に発言権を封じられた屈辱は計り知れないものがある。正に職場の「いじめ」の典型である。頻発している学校での「いじめ」と共通する悪質なものである。
このほか、幹部会議で唯一正論を述べ知事に物申していたN部長は左遷され懲戒免職処分にされている。地元法曹界では、法に基づく「行政処分」でなく、感情的見せしめの「政治処分」だといわれている。さらに、大量の職員の処分で人気取りをしているようだが、本来個人責任を問うべきところ、「組織責任」という法廷外の概念を「発明」し、関係者の有無、責任にかかわらず、一律に管理職というだけで「減給処分」などを強行している。
>レス82
 こうした血も涙もない仕打に抗議して、河野さんは命を懸けた
死の「メッセージ」を叩きつけたたともいえよう。
 その元凶は古田肇知事ではあるが、その補佐役の原正之副知事の責任は重大である。地方公務員の制度や実態に無知な知事を正しく誘導すべき立場にありながら。法を侵してまで知事に盲従し、また河野さんの直接の上司として「いじめ」の共犯となっている。許せない。
 原副知事は一刻も早く東京に追い払うべきである。後釜に天下りの役人は要らない。もうこりごりだ。これが我々地元職員
共通の思いである。

平成18年12月  岐阜県職員有志グループ

追記
 昨年末、懲戒免職処分を受けて不服申し出中の職員の父親が自殺、これでこ度の犠牲者は、自殺5名、同未遂1名(植物人間となってしまった)で計6名となった。
 今回自殺した方は、「不服申立てを取り下げないと息子は警察に逮捕される」と脅かされたようである。背後関係があるのでは、と噂されている。

コピーは以上であるが、2chの投稿者は主観的、一方的主張の文面であるが、現職の不満を代弁している感があるのでコピー紹介した次第。

「覆水盆に返らず」で、現職はこんな愚痴をこぼさずに、県民の為に襟を正して、汗を流して、、、と言いたい。

一部で批判される現知事や副知事は、苦難に耐え県庁改革に勇敢に取組んでほしい。世間はチャンと見ている。


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●912 お目こぼし?

2006年12月21日 | 行政・司法問題
●912 お目こぼし?
地方の幹線国道などを車で走っていると、よくダンゴ状態になる。キャラバンのように集団で走ることになるわけだが、いつのまにか制限速度60キロを超えてしまい70キロ近くスピードがあがっている。
だがみな平気で走っている。つまり集団スピード違反というわけだ。
この最後尾にパトカーがいるとどうなるか?
スピード違反で取り締まることはまずしないらしい?
つまり、司法の裁量権。お目こぼしというわけだ? 次第にスピードがあがり80キロ90キロと暴走すればもう許されない。
お目こぼしの許容の限界とはどこまでか?
岐阜県前知事に使簇され、裏金を操作着服した岐阜県職員OBたち、その返還は遅々として進まないようだ。すでにほうどうされているように犠牲者が出た。梶原拓の間接殺人だ! という批判もあるそうだ。
しかし、岐阜県の裏金問題。その解明は露顕したときの華々しさにくらべあまりにも貧弱だ。
なぜか?
総責任者たる岐阜県知事と岐阜県警、岐阜検察庁の「お目こぼし」があるからだと見られている。
知事の付属機関たる議会が知事の権限を凌いでいる(つまり知事を当選させたウラ人脈は岐阜県議会が握っている)。県議会の意思に反すれば現職知事はつぎの選挙で戦えない。梶原拓を追い詰めるべき知事は伝家の宝刀が抜けないウラ事情がここにある。
言い換えれば、梶原拓の一連の不始末は、岐阜県議会によって擁護されているということだ。
少々のスピード違反には眼を瞑ってやっているではないか。警察の仕事にあれこれ口出しするなということらしい? 
しかし、裏金(横領公金)返還の総責任は事件をふりまいた梶原拓にある。OBの分はすべて代位弁済するべきだ。
古田知事は岐阜県議会の意思をはねのけて梶原拓に損害賠償請求に踏み切るべきだ。
はなし変わるが、合同捜査本部の捜査は石原産業社長ついに逮捕しなかった。いや、逮捕しなかった。そのいいわけはいかにもシラジラしい。三重県にはまったくお咎めなし。
つまり、「お目こぼしはからい」がここでも作用したということだ。そこには人脈・金脈のウラ事情が見え隠れする。
岐阜・三重・愛知の司法・行政腐敗はいちじるしい。あとから悪事の露顕した福島県、和歌山県、宮崎県は現職知事がとっくに逮捕されているぞ(笑)。「やっぱりね」という覚めた眼でみている県民は多数いることを忘れないでほしいものだ。

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●911 していいこと・いけないこと

2006年12月06日 | 行政・司法問題
●911 してよいこと・いけないこと。
 ひとはおのずから分かっている。法〇〇条により処罰されますよ。などと小難かしいことを言わなくてもだいたいはしてはいけないことはわかっている。その基本は幼児教育、家庭教育における成長過程で身についてゆく。
だから、ひとは、していいこと、わるいことを身についた常識と思っているし、道から外れないことで社会秩序が守られている。
幼児が井戸に落ちようとしているのをみて飛んでいって止めるのは「人間の本質」で(孟子)あり、人間の性は善であるというのはよく知られている。
だが、生まれながらにして善人で、すべての行いが善である人はいないし、おなじように生まれながらにして悪人で行ないすべてが悪人もいない。
すなわち、善良にひとがときに悪に手を染め、悪い人と烙印を押されているような人も善行をはたらく。
善・悪の尺度は一般社会では常識のものさしではかり、その長短には個人差がある。
ところで、頻繁に起きている行政不正、警察不祥事。
逮捕され立件される事件? 事件にならない事件?
諸悪の尺度をはかる司法と行政のものさしは近頃余りにも狂っているのではないか?
裁判官・検察官・警察官の資質がいちじるしく低下し、さらに下がり続けていることを痛感している。
身近でたとえば、岐阜県の裏金の元凶でありながら逮捕されない梶原拓前岐阜県知事。産業廃棄物フェロシルト問題の総責任者たる石原産業田村社長。
規矩の尺度が歪められていると感じるのだが……。

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●910 卑屈な岐阜県知事

2006年12月04日 | 行政・司法問題
●910 卑屈な岐阜県知事
□古田肇岐阜県知事は立候補に当たって前梶原拓の地盤をついだ。
□古田知事を支援したのは、自民・公明・民主。だから各党合同のあいのり路線で当選した知事は政党に頭が上がらない。
□だから諸悪の首魁・梶原を追求しない。
□OBの返還金に断固として処置がとれない。
□無理を押すと次の選挙が危なくなるから。
□だから岐阜県の裏金問題が詰めの段階で知事の腰が引けてきた。
□なかば強制的に裏金返済を迫られて履行した現職の不満がくすぶる。
□しかし強硬姿勢を貫けば、灰色県議会議員らの議会で不信任案提出の動議が……。
□県政の混乱の責任をとりいさぎよく辞職すべきだった。
□ウラ下ね問題は竜頭蛇尾の不甲斐ない結果に終わりそうな気配だ。
□古田肇知事案外俗物だったようだ。


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●909 裁判官の死は司法のいじめ?

2006年12月04日 | 行政・司法問題
●909 裁判官の死は司法のいじめ?
住民ネット違憲判決をした大阪高裁の裁判官が自殺した。
判決に自らの信念をとおした裁判官に讃辞を贈り、近年まれな裁判官と裁判にかける市民の信頼をとりもどした裁判官だと高く評価していた矢先の突然の自殺はあまりにも悼ましい。
流れに棹をさす判決には、司法周囲からの反発と中傷が重圧となったのだろうと推定する。
先の岐阜県河野部長の自殺もそうだった。死を覚悟するまえに勇気をもって真相を表白すべきだった。所詮裁判官も「ひとの子」だったということか。真相は闇からヤミとなったのは惜しまれる。これでまた凡百のことなかれ裁判官が安堵し、裁判に新風を吹き込む意欲的な裁判官が出てこなくなるぞ?


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●908 ここみやこにはやるもの…

2006年12月02日 | 行政・司法問題
●908 ここみやこにはやるもの…
裏金、談合、贈賄・収賄、ヤラセ、警察不祥事、いじめ……

岐阜県、福島県、和歌山県、宮崎県、
今日もまた成田市の問題が取りざたされている。
あとを絶たない行政不祥事が重なっている。
なぜこう次々と行政の不正が続くのか?
「もともとあったが、表面に出なかっただけ」。「このごろはすぐ表面化して行政職員はやりにくくなってきている」。「???……」。
行政の不正は不可侵領域で、警察、検察など司法も及び腰、各地で行なわれている行政訴訟の判決を見ても首をかしげる事件が多い。
審判に不服を言わないのは大原則だが……、裁判官の資質の問題まで含めて国体を支えるシステムに狂いが生じていることは確かなようだ。
このままではまだまだ事件が重なることを予想させる。


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●907 検察・警察不信

2006年11月28日 | 行政・司法問題
福島県、和歌山県、宮崎県と大型談合事件の摘発が続いている。岐阜県の裏金に端を発する行政の不正。ことしの不名誉第1号となった。
しかし、受給資格もないのに農協系団体へ国家予算を給付した、農林水産省、厚生労働省には手が入らずじまい。
巨悪は深海の底に深くもぐってなりを潜め当時の大臣だった武部勤、坂口力にはついに追及の手が伸びなかった。
この仕掛人、前岐阜県知事梶原拓、高山市長土野守には参考人招致すらなかった。不徳弁護士がこれを包囲する。
「警察は身内どうせ何もしないさ」といった風潮はどうにもならないようだ。
岐阜市椿洞の産業廃棄物不法投棄、岐阜県の不正が問題になったのも報道の一角からだった。岐阜県警はなにをしたきたか?
岐阜県の検察・警察の行政に対する手ぬるさは「定評?」があり、問題が発生するメカニズムはまったくどうしようもない。行き着くところは検察・警察不信だ。
表に出ていない「岐阜県と県内各市町村の談合」はまだまだほとんど未解明。
「交通違反と一緒さ。なくなるわけもなく、つかまるのは不運?」。岐阜県各地でこんな声がささやかれているそうだ。
見方を変えれば、「警察の節穴(お目こぼし)のおかげで業者は息をついている」ということだ。きちんと取り締まると業界には行き詰まりでバタバタだともいう。
だから、談合がいいと言う理屈にはならないのだが……。


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●906 驕慢の自民議員は不要

2006年11月21日 | 行政・司法問題
●906 驕慢の自民議員は不要
□9月県庁に出向いた折ちょうど定例県議会開催中で、議場の様子が館内に流れていた。羽島市選出の自民系議員が、「岐阜県議会議員の中にも裏金に手を染めたひとがいる」といった意味の質問を行い「おやおや」と感心したのも束の間、夕方の休憩を挟んで再度議台にたった県議会議員氏は、あっさりと前言を取り消してしまった。
□同僚から叱責を食い進退窮まったのはあきらか。あまりの無節操さにこのような人物が議員をやっているのかと罵倒したくなった。
□つづいて、岐阜県が、匿名通報制度を発足させること、第三者による県政監視委員会と監察課を新設することの検討に入ったとたん、県政自民クラブが反対を唱えたそうだ。
□岐阜県はきれいに脱皮できるかのの瀬戸際に立たされているとき、このような謀略がこんども保守王国だから通用すると思ったら大間違い。自民党の驕りだ。
□岐阜県民の厳しい眼が光っている。このようにお粗末な自民党議員は岐阜県には不要だ。
□次の選挙ではぜったいに当選させてはならない。淘汰すべきである。


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●905 非事業者に岐阜県が補助金交付?

2006年11月17日 | 行政・司法問題
●905 非事業者に岐阜県が補助金交付?
□新飛騨食肉センタ-に対する公的資金の補助はどうなっているか?
□この問題はきわめて不可解だ。
□情報公開請求したが岐阜県は事業主体は高山市だからそちらに請求せよ。といって請求を却下した。
□岐阜県北部に位置する飛騨地方はなにかと不便だ。
□行政の不正を追求したある高山市民に対する高山市の回答は? 【口悔しかったら裁判にせよ。そしたら応じてやる】これは山岡寿農林部長の暴言である。
□高山市で簡易裁判所に提訴したところ、裁判所から連絡が来て【先日受け付けた裁判の件ですが、簡易裁判所で受付けましたが、地方裁判所に移送し、農事事件として受付します】。
□農事事件は裁判官3名を要するということで、岐阜から裁判官2名が出張して事件の審理が始まった。
□裁判には管轄の規定がある。
□岐阜地方裁判所高山支部には裁判官が1名しかいないということで、行政事件を提訴すると無条件に岐阜地方裁判所に回される。
□不足するする裁判官は高山支部に出張してじけんにあたるべきだと思うのだが?
□不動産に関連する裁判はその地を管轄する裁判所が当たるべきだと思うのだが、不動産に関する飛騨地方の裁判を提訴しても、裁判は岐阜市だ。
□かくて土地勘もない裁判官には何を陳述してもちんぷんかんぷん。調査嘱託を申し立ててもまったく聞くことはない。
□裁判になれば必ず勝てる不正の構造が定着している。だから、高山市職員のような不遜なことばがでてくるのだ。
□国民は裁判を受ける権利が保障されている。裁判所があれば裁判官が出張するのは当然の義務だと思うのだが?
□この地理的に不利な条件が横柄な職員に例示されるように高山市をはじめとする僻地の行政のひずみにつながっているのだ。
□ひとり、飛騨地方のみの問題ではないはずだ。

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●904 河野氏の逝去によせて

2006年11月16日 | 行政・司法問題
●904 河野氏の逝去によせて
□なぜ死に場所が岐阜県庁だったのか?
□12日朝家を出るとき家族は永遠の別れとなる日になることを知っていたのか?
おそらくまったく知らなかったにちがいない。仮に知っていたとすれば、出勤させるようなことはしなかったはずだ。
□死亡推定時刻は?
□死を決意したのは12日の午後。それも夕刻がちかづいたころではなかったのか?
□河野さんの死は某氏の身代わり。
□無言の抗議。
□あてつけがましい。
□死者に鞭打つようだが、死ぬ覚悟があればどんな恥を忍んでも事実を公開すべきではなかったか?
□河野さんは身代わり。犠牲者。
□河野氏の死去により、確実に追求を免れたひとがいる。
□河野さんは殺されたも同然。

なぜか問い合わせや、意見が寄せられてくる。残念ながらまったく情報をもたないのでわかりませんとしかお答えのしようがない。



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●903 裁判官の不正!

2006年11月16日 | 行政・司法問題
●903 高山市は裁判所で偽証!
□高山市に【新飛騨食肉センタ-の建設用地が飛騨ミート農業協同組合連合会に貸し付けらる市議会議決が行なわれていればそのいきさつのわかる文書】を公開請求したときの高山市長の回答は、【請求を棄却】だった。
□棄却の理由は【公開請求しなくてもだれにでも公開されている】から。
□そこで高山市議会事務局に当該文書の公開を求めたのだが……。
【新飛騨食肉センタ-建設用地の貸付は行なわれていません。市議会議決も行なわれていません】。
□高山市長土野守(高山市ではない)は【市議会議決を経ずに新飛騨食肉センタ-建設用地を】飛騨ミート農業協同組合連合会を貸付けていた。その時期は平成12年である。
□この存在しなかった市議会議決が裁判所に号証としてあがってきた。偽造文書である。□高山市長土野守、助役梶井正美、市議会議長杉本健三ほか職員20名ほどが偽造文書作成にかかわった。
□裁判官は行政の作成した偽造文書を採用し、原告の主張を一蹴した。
□さらに、敷地にあった高山市道、水路についてたずねたが、高山市の訴訟代理人阪下六代弁護士は【市道も水路も市議会で用途廃止され、代替道路も建設されてています】とこたえ・林道春裁判官は満足そうにうなづいた。
□国有地に無断で建設した違法行為はどうなるのか? この点を裁判官に質したがその答えはユニークなものだった。
□【飛騨ミート農業協同組合連合会の建築物が国有地のうえに建てられていたとしても、それは国と高山市の法律問題で、本件にはなんら無関係です】。
□呆れ返ってしまった。
□かくて、原告提訴は敗訴の判決となった。
□だが、悪いことはできないものだ、平成16年秋飛騨地方は大水害に見舞われ河川が氾濫した。未曾有の大災害で高山本線は不通になり、足掛け3年を経たいまも列車が運行できない状態だ。
□富山県に注ぐ神通川の上流にあたる宮川、川上川も各所で堤防が決壊した。
□この川上川左岸にある新飛騨食肉センタ-まえまで氾濫した濁流、土砂が溢れた。
□やがて岐阜県は復旧に取り掛かったのだが、この左岸に堤防を構築する計画が具体的になった。官民協会を確かめ、河川をひろげるため民間地の買収計画も進められた。
□岐阜県(岐阜県建設事務所)は、高山市職員、民間地権者を現地に集めて筆界立会を
行い、境界確定協議を経て、測量を実施し測量図を作成した。測量図は平成17年2月上旬に作成されたという。
□この測量図に阪下六代が【用途廃止され、すでに道路ではありません】と陳述した道路が記載されているではないか?
□筆者はもちこまれたこの測量図をみて仰天した。
□情報と図面を持ってたずねてきた友人を待たせ、目の前で岐阜県建設事務所に電話したところ、タニグチと名乗る職員がでて国有地は高山市に貸し付けた道路用地、水路は間違いなく現存し、用途廃止の事実などまったくおこなわれていないことがわかった。
□高山市の訴訟代理人阪下六代が嘘をつき、岐阜地裁の裁判官は適当に相槌をうっていたということになる。
□この図面を測量するのに高山市は現地で立ち会っており、高山市道路路線網図にはいまも道路のままだという。
□岐阜地裁裁判官の責任は重大といえよう。こちら側から見れば、裁判官の資格なしと断言せざるを得ない。
岐阜県、高山市の不祥事が是正されない陰にはとうてい裁判官にはあるまじき癒着の腐臭がただよう。



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