暘州通信

日本の山車

玉依姫 様 (五五六)

2013年08月31日 | 日本の山車
玉依姫 様 (五五六)
 これは仮説です。
 【ソグド人】は、日本にも来訪していたのでは? と推察されます。西域の、【玻璃碗】は、【正倉院御物】に見られるほか、大阪府の河内、宗像大社・沖ノ島からも出土しており、祆教(けんきょう、摩尼教・ゾロアスター)は、日本に入って、真言や、修験の護摩となったのではないかとの仮説には共感を覚えます。大阪市西成区の【臺額】、愛媛県から京都府、福井県に及ぶ【柱松神事】、富山県魚津市の【たてもん】、京都市をはじめとする、京都府八木町,大阪府池田市、岡山県笠岡市の【送り火】などは佛教と結びついているようです。
 ソグドの遺蹟から発掘された、貴人を飾るリボン状の【デイアデム】は、先に触れました【領巾・ひれ】の源流ともいえるのではないでしょうか。これらはソグド人が伝えた西域文化といえると思います。

玉依姫 様 (五五五)

2013年08月31日 | 日本の山車
玉依姫 様 (五五五)
 これは仮説です。
 番組の中で冒頭標題の場面で。駱駝に乗り、先のとがった帽子をかぶった、髯もじゃの人物が流れていましたが、これが【ソグド人】で、このほかにも【牽駝胡人俑(けんだこじんよう)】とよばれ、【北京歴史博物館】に保存されているようですね。【ソグド人】は、絲稠の道・シルクロードの東西を結ぶ交易を担った民族で、【特集・シルクロード】、第二部・第十一集では、【消えた隊商の民】としてタジク共和国を訪ね、取材されていましたが、すでにタジク文字は消滅し、タジク語を話す人もごくわずかのようです。さらに、栄華を極めた対象の民は八世紀ごろにアラブによって滅ぼされ、いまはごく少数の民族が残されているようですね。
 

玉依姫 様 (五五四)

2013年08月31日 | 日本の山車
玉依姫 様 (五五四)
 >ソグドの原意はイラン語で「光明清浄」という意味であるそうです。藤原氏出身の皇后であるアスカベヒメ(光明子)を思い浮かべるのは私だけでしょうか……
 >ソグト語は現在のソ連領中央アジアのサマルカンド~ボーハラを含む一帯の中央アジア地域で話され、時代的には中国の五胡十六国時代に起源をもつ古い言葉であるそうです。当時の商業民族であるソグト人は有名で、発祥地のサマルカンドあたりから現ウイグル自治区のロブ・ノールを経て甘粛省の涼州付近まで商業路を開拓していたが、彼らの信仰は以前はマニ教であったが、後、イスラームに改宗したようであるとのことです。彼らが活動した時代ソグト語は国際語のような役割をしていて、例えばインド発祥の仏典は本来ボン語で記されていたが、仏典の中には一度ソグト語に翻訳してから改めて漢語に翻訳されたものも少なくないとのことです。
 これは仮説です。
 【ソグド】にゆいて、玉依姫さんの二つのご意見につきまして、いささかの私見があります。
 大分前になりましたが、NHKが放映した【特集・シルクロード】は、大きな反響を呼びました。

◆00102 桐生祇園祭 更新

2013年08月30日 | 日本の山車
◆00102 桐生祇園祭 更新
□社名 美和神社、八坂神社
□所在地 群馬県桐生市宮本町二丁目
□祭神
オオモノヌシクシミカタマノミコト 大物主櫛甕玉命
スサノオノミコト 素盞嗚命
境内社
八意思兼神社
機神神社
松尾神社
金毘羅神社
西宮神社
□祭は七月
□山車
山車の形態(呼称)は、山車、鉾、屋臺。
・本町一丁目
昭和十三年の建造。工匠は金子惣次郎。
彫刻は、高松伍助。
・本町二丁目
明治三〇年から三五年の建造。工匠は金子作太郎。
彫刻は、高松政吉。
・本町三丁目
翁鉾。文久二年(一八六二)の建造。
江戸型山車で、本座人形に【翁】が乗る。
・本町四丁目
本座人形は素盞鳴命。人形師は松本喜三郎。
四丁目鉾の通称がある。
工匠は、鈴木嘉七。明治八年竣工と伝わる。
彫刻は岸亦八。
・本町五丁目
安政六年(一八五六)の建造。工匠は不不明。
彫刻は、岸亦八。
・本町六丁目
慶応三年(一八六七)の建造。工匠は不明。
彫刻は、岸亦八。
□汎論
 桐生市の【美和神社】は、物見山の麓に鎮座する。創祀は崇神天皇期、大和國(奈良県)の【三輪山・大神神社】から分祀を受けたと伝わる。『延喜式神名帳、上野國、山田郡』に記載される、上野國十二社のうちの一社。
 明治四一年(一九〇八)に本町三丁目に鎮座していた【八坂神社】が合祀され、拝殿の西隣に鎮座する。【桐生八木節まつり(桐生祇園祭)】はよく知られ、八月上旬には「桐生八木節まつり」が行われ、民謡でよく知られる【全日本八木節競演大会】が行われる。したがって、【桐生祇園祭】とは、美和神社の祭礼ではなく、八坂神社の祭である。
 【八坂神社】は、もと【衆生院】があった地(現本町三丁目)に牛頭天王社を招いたのが創祀とされ、衆生院の改宗との説もある。明治以降になって八坂神社となり、さらに現在の美和神社へと併合された。桐生祇園祭起源は、明暦二年(一六五六)の記録がもっとも古いとされ、安政期ころより【本町惣六町(一町から六町)】の屋臺が建造され、江戸末期には屋臺が五臺ほどでて祗園囃子が演奏され、名物の【曳き違い】も行われたといい、初期の屋臺は付祭として曳かれ、「なまず」、「牛若丸」などの飾り物が乗っていたと伝わる。
 絹織物の町として、市神と牛頭天王社の祭がいっしょになり、夜を徹して芝居が行われ、その賑わいは関東の三大夜祭としても知られた。
【論攷 延喜式神名帳】
□問い合せ
桐生市産業経済部観光交流課
電話 0277-46-1111
□参考
次を参考にさせていただきました。
・渡良瀬の桜石「春宵」
アルミニウムやリンを多く含んだ泥岩がマグマの熱変成を受けてホルンフェルスに変わり,
中に菫青石(アイオライト)の結晶を生じます。これが長い年月の風化作用を受けることによって渡良瀬の桜石になると言われています。
渡良瀬川と流域の自然・文化遺産 渡良瀬川と流域の自然・文化遺産,観光スポットを紹介します
 http://blogs.yahoo.co.jp/watarasegawa_sakuraishi
・最低気温18度、最高25度、オレンジグレープの朝日が東の空を上がる、空は青く屋台の綿アメが空を走る、FXの目薬をつけて涙がボロボロ、やけに冷たい……
小説 「たったそれだけの事です!!」 僕は16年前に起きた真実を素直に受け入れることにした。なにが悪いのかわからない
 http://blogs.yahoo.co.jp/ysatouline/32134860.html
・「丹後山」&群馬最北の山「大水上山」でございます~  (ぐんま百名山、2座ですね~)  「大水上山」に行くのには、「丹後山」は通らなくてはならないんですね~  登山口は、群馬県側は無し!(縦走なら行けるかも・・・)新潟県側になります~  関越道の六日町ICから「三国ダム」(みくに!と読んじゃダメ~)に向かって・・・
Wisteria' Room 日帰り・1人登山日記
 http://blogs.yahoo.co.jp/victory_fdh/25327484.html
・The IPCC showed a rise in the global surface of the earth temperature.  The IPCC abbreviation.
I intergovernmental  PPanel  CClimate  CChange
IPCCは、世界的な地表温度の上昇について示した。  IPCCの省略は
 I 政府間レベルの  Pパネル  C気候 C変化
地表温度の上昇は半分以上は人間が原因で引き起こされる。温度は将来さらに上がると予想される。
M のドウナル 英語が話せる♪ 話せない!
 http://blogs.yahoo.co.jp/chiangmai810
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◆02504 頼政神社 更新

2013年08月29日 | 日本の山車
◆02504 頼政神社 更新
□社名 頼政神社
□所在地 群馬県高崎市
□祭神
ミナモトヨリマサコウ 源頼政公
□祭は五月下旬。
□山車
山車の形態、呼称は、山車。
□汎論
 高崎市の、【頼政神社】の創祀は、【松平右京太夫輝貞公】が、元禄八年(一六九五)に高崎藩主として封じられ、【石上寺境内】に、祖神として源頼政公を祀ったのにはじまると伝わる。その後、宝永七年(一七一〇)に、藩主の【松平輝貞公】が、越後村上藩(現、新潟県村上市)に転封となったのに伴い遷座となった。しかし、奇しくも七年後の享保二年(一七一七)ふたたび高崎藩に移封となったことから、旧地に戻ることになった。
 藩政期には上野國(群馬県)屈指の祭として知られ、多くの山車が曳かれた。現在はそれらの多数の山車は【高崎祭】に曳かれる。
□参考
次を参考にさせていただきました。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・今日は、北九州市八幡東の、いのちのたび博物館に行って来ました。駐車場にすぐ止められて、いざ入場。三年ぶりかな。お出迎えは恐竜達……
HIRONBOYのブログ シンプル☆イズ☆ベスト☆さりげなくカッコヨク☆
 http://blogs.yahoo.co.jp/hironboy_life/15090967.html
・佃住吉神社の夏祭りは蔭祭なので、しずかな様子でしたが、月島町内のお神輿は、暑い最中、気合をいれて頑張ってました。東京湾大華火祭を観に、灼熱地獄の道をとぼとぼ歩いて、晴海公園まで出かけてきました……
仏子囃子 祭 笛 太鼓 九月の予定はゲストブックに記載してます。
 http://blogs.yahoo.co.jp/busihayasiren/33013302.html
・ひさびさに本場のタコライスが食べたくなり、金武の元祖タコライスを食べに行ってまいりました。  沖縄のタコライスは、B級グルメとしても すっかり全国区でも定着しつつありますね~♪  米軍キャンプ ハンセン前にある。 通称タコライス通りにある。  うちの子も大好き 金武のタコライスです。
うちなぁータイム
 http://blogs.yahoo.co.jp/awamori58
・やくらいの麓には、秋の豊かな実りを思わせる田圃が広がっています。風もカラッとして、秋めいて参りました♪  遙かな奥羽山脈に、ゆったり身を横たえる船形山。
宮城県加美町発 薬莱山のふもと 宮城県加美町発
 http://blogs.yahoo.co.jp/yakurai1222
・朝は雨も降っていたので午後から自転車に乗ったが佐原往復20kあとは田んぼをグルグルまわり夕方また降り出した、今日の走行距離30k  夜食はまた焼肉ランチ宝島に行ってしまった。今日は宝島定食200g 肉はやはりうまいね~
神使Myの魔法陣 方位だけではない干支気学について書きます 気学は休憩中
 http://blogs.yahoo.co.jp/yamakura4416/11969130.html
・秋はイベントが多いけど、台風や雨は  やぶ塚かかし祭りは、今年は何が多いかな? あまちゃん、富士山、前橋育英、今でしょ、DJポリス、あとは何が? 
群馬県太田市大好き!
【太田市ヤキソバマン】
 http://blogs.yahoo.co.jp/yakisobaman2007/30802860.html
・先日の一雨以来、急に秋らしいし涼しさになった大阪ですがそんな中、昨日私のブロ友さんの「関西組」でオフ会を初めて開きました!
場所は「うどんすき」で有名な美々卯・本店です。冷房のガンガンと効いた処で、掘り炬燵のお座敷を
確保して熟女3人に男は私一人がお相手しました。流石に強者熟女ばかり・・・
何でもおしゃべり・・・ジャンルなし! 面白かったら・・・コメントお願いしいま~す
 http://blogs.yahoo.co.jp/masai1525
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◆05181 倉賀野神社祭 更新

2013年08月29日 | 日本の山車
◆05181 倉賀野神社祭 更新
□社名 倉賀野神社
□所在地 群馬県高崎市倉賀野
□祭神
オオクニタマノオオカミ大國魂大神
□祭は
□山車
山車の形態、呼称。
古くは山車を曳いたとの伝承がある。
□汎論
 高崎市倉賀野に鎮座する、【倉賀野神社】は不明。社記によると、建長五年(一二五三)に、【武蔵七党】の一党、【児玉党】の傍流である、【倉賀野三郎高俊氏】により社殿が造営されたと伝わる。以後、倉賀野氏の氏神として篤く敬われてきた。江戸時代は【中山道倉賀野宿】と、近隣七ヶ郷の総鎮守として崇敬を集めた。
烏川の北にある崖上には、【倉賀野城】が築城されている。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・公式サイト 中山道倉賀野宿鎮座 倉賀野神社
 http://www.chinju.info/
・今から324年前の1689年6月20日(旧暦:元禄二年五月四日)、芭蕉は白石を発って仙台に向かった。元禄二年三月二十七日(1689年5月16日)に江戸を発ってから一か月少々経過していた。とくに白石から仙台の区間はそぼ降る雨の中、道はぬかるみ、難行だったようである……
いつでも夢を日記 過去記事へのコメントも気軽にどうぞ。
 http://blogs.yahoo.co.jp/artsdainohara/folder/1745849.html
・実家の庭にある和気清麻呂像 備前焼 明治時代  元は近くの小学校に奉られていたが戦後の混乱(皇国史観)で行き場を失って、この庭まで歩いてこられたらしい……
 http://blogs.yahoo.co.jp/pontan2013
・納涼祭  きょうは^^^我が街の"ふれあい納涼祭"でした~~~  猛暑日でしたが 夕方から
風が少し……凌ぎやすくなって^^^近所の小学校での 納涼祭です!  盆踊りの櫓、ぐるり取り巻く夜店のテント、色取り取りの提灯、設営されて 賑やかです~! 我が家の奥さん 主催者のメンバーで朝から数百の提灯、会場のゴミ箱等の設営で大変?でした……
kuroさんの「徒然メモ」 つれづれなるままに……
 http://blogs.yahoo.co.jp/kuro1001jp/53696853.html
・ここからが「五輪ハイキングコース」ですね~  緩やかに登ります~(尾根歩きですね)
あれが「鈴ヶ岳」です~  沼田の西側からだと「赤城山」で1番高く見えます~
赤城「五輪尾根」ハイキング
Wisteria' Room 日帰り・1人登山日記
 http://blogs.yahoo.co.jp/victory_fdh/25310621.html
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◆05183 山名八幡神社祭 更新

2013年08月29日 | 日本の山車
◆05183 山名八幡神社祭 更新
□社名 山名八幡神社
□所在地 群馬県高崎市山名町
□祭神
オウジンテンノウ 應天皇
ジングウコウゴウ 功皇后
タマヨリヒメノミコト 玉依比賣命
□祭は、四月と一〇月
□山車
山車の形態、呼称は、屋臺。
・木部
・山名
・根小屋 
(順不同)
□汎論
 【山名八幡宮】は、高崎市山名町に鎮座する。創祀は、新田氏を先祖とする、【山名氏】が、安元年間(一一七五ー一一七七)に、豊前國(大分県)の【宇佐八幡宮】より分祀を受けて祀ったと伝える古い神社。宇佐八幡宮の祭神は、
一之御殿 八幡大神(應天皇)
二之御殿 比賣大神 宗像三女神(多岐津姫命、市杵島姫命、多紀理姫命)
三之御殿 功皇后(息長足姫命)
 となっていて、二之御殿の比賣大神については諸説があり、【宗像三女神の一神】である【イチキシマヒメノミコト(市杵島姫命)】、【トヨタマヒメノミコト(豊玉比賣命)】、【タマヨリヒメノミコト(玉依比賣命)】ほかがある。
 山名八幡宮は、【宗像三女神】の名がなく、海神系・綿津見系の、タマヨリヒメノミコト(玉依比賣命)が祀られる。

玉依姫 様 (五五三)

2013年08月26日 | 日本の山車
玉依姫 様 (五五三)

  祗園精舎の 鐘の声  諸行無常の 響きあり  沙羅双樹の 花の色  
  盛者必衰の 理をあらわす
  おごれる人 久しからず  ただ春の夜の 夢のごとし  
  たけき者も ついには滅びぬ  ひとへに 風の前の塵に同じ……

  ……近く本朝をうかがふに  承平の将門  天慶の純友  康和の義親  平治の信頼
  これらは  猛き心も   おごれる心も  みなとりどりにありしか……

 よく知られる、『平家物語』冒頭の書き出しですが、承平の【平将門】は、はたして逆賊だったでしょうか?

◆00078 高崎まつり (二) 更新

2013年08月26日 | 日本の山車
◆00078 高崎まつり (二) 更新
東地区
・旭町
昭和二二年五月建造。工匠は池野常茂。人形は鍾馗、人形師は市内の黒川市五郎。
幕は通町の新井道平。上幕は雷紋。下幕は日の出と老松。
・田町四丁目
大正一一年一月建造。人形は龍神の舞、人形師は東京浅草、氏名不詳。幕は通町の新井道平、上幕はかもめ。下幕は獅子。
・山田町
大正一三年一〇月建造。工匠は同町の町田胸次郎。人形は木花開耶姫、人形師は本庄市の米富久。幕は平成四年に京都川島織物、上幕は丸龍。下幕は富士に松と鶴。
・九蔵町
昭和二二年五月建造。工匠は並榎町の相川勝次。人形は静の舞、人形師は東京上野黒門町の林正之輔。彫刻は池山正春。幕は昭和六〇年高崎市の丹頂堂で修復。上幕は赤地に巌と波。下幕は青地に瑞雲と若松。
・羅漢町
昭和二一年一二月建造。工匠は町内の斎藤駒雄。人形は大黒天、人形師は市内の黒川明玉平成二年に衣裳を晃月人形で新調。彫刻は高橋吉次、沢口亀次。幕は高崎市の丹頂堂。上幕は欄干。下幕は波と旭日。昭和六〇年四月に修復。
・北通町
大正一三年一月建造。平成六年改修。工匠は同町在住の鳴海幸造。人形は新田義貞、人形師は本庄市の松崎福松。彫刻は埼玉県大里の小林栄吉。幕は同町の小林栄吉、上幕は波涛。下幕は御所車に牡丹。
・高砂町
大正一四年一〇月建造。工匠は高砂町内の人。人形は神武天皇、人形師は本庄市の松崎福松。彫刻は深堀喜一。幕は昭和五六年八月、市内の丹頂堂。上幕は雲に勾玉。下幕は波に鶴。

南地区
・下和田町
昭和九年一二月建造。人形は牛若丸、人形師は本庄市の米富久。幕は市内の丹頂堂・新井好冶、上幕は松に丹頂鶴の刺繍。下幕は波頭と水鳥の刺繍。
・石原町下一
創建は明治四一年。昭和五八年一二月再建。工匠は柏崎市の広田淳一。人形は少名彦名命、人形師は岩槻市の川崎阿具。幕は晃月人形。上幕は赤地に波頭と鶴。下幕は梧桐に鳳凰。
・石原町下二
創建は文化四年(一八〇七)。平成元年一二月建造。工匠は寺尾町の浦野一郎。彫刻は旧臺のものを用いる。人形は彦狭島王。人形師は市内の晃月人形。幕も晃月人形、上幕は波と千鳥。下幕は松竹梅に鷹。
・下横町
昭和六年一二月建造。工匠は町内の高橋房吉。人形は天照大神、人形師は本庄市の米福久。平成二年に人形衣裳を修復。上幕は二見ヶ浦の旭日。下幕は鳳凰。
平成五年二月に罹災。枢臺、備品の多くを損傷したが、平成一〇年に復活した。
・砂賀町
大正三年一月建造。工匠は佐藤正貫。人形は恵比寿、人形師は熊本市の熱賀昭男。幕は市内の丹頂堂、上幕は赤地に鶴と亀。下幕は緑地に鶴と波。
・南町
大正一三年一〇月建造。工匠は市内下横町の高橋房吉。人形は楠正成、人形師は東京神田の山本鉄五郎。幕の図案は通町の新井道平、刺繍は今井。上幕は赤地に菊水紋。下幕は青地に松、楠公の菊水、岩。地幕は紺地で、波と千鳥、楠公の菊水。
・和田町
大正一一年八月建造。人形は菅原道真公、人形師は東京浅草の山本福松。彫刻は池山正春。幕は市内の丹頂堂。上幕は赤地に菊水。下幕は菅原道真公、愛梅との別れ。
・通町
大正元年一〇月建造。設計は富田幸太郎。工匠は加藤初太郎。人形は龍宮の乙姫、。人形師は東京日本橋の人だが氏名は不詳。幕は市内丹頂堂。上幕は龍宮城。下幕は波と亀。
・新町
大正六年一月建造。工匠は篠谷こう。人形は建御名方命。人形師は東京神田の亀家清秀。。彫刻は熊谷市の飯田。幕は市内の新井道平。上幕は雲に龍。下幕は岩上の鷹と荒波。
・八島町
大正一三年一月建造。工匠は山本鉄。人形は神功皇后、人形師は東京浅草の山本福松。彫刻は佐藤正貫。幕は熊井呉服店。上幕は岩に波。下幕は孔雀に牡丹を刺繍する。
・新田町
明治四三年四月建造。人形は浦島太郎、人形師は東京浅草の山本福松。上幕は龍と荒波。下幕は亀と岩と波。
□汎論
 高崎祭は、江戸時代の高崎藩主だった大河内家の鎮守である【頼政神社】の祭だった。頼政神社は、元禄八年(一六九五)に高崎藩主となった松平右京太夫輝貞が、石上寺境内に社殿を建造して頼政公を祀ったのにはじまり、藩主の転封で移動などもあったが、現在地に遷座された。社号ともなっている頼政とは、源三位頼政のことで、【保元の乱】(一一五六)では源義朝に従い、つづく平治の乱(一一五九)では源氏からはなれて平氏についた。

  生計(たつき)なき 拠るべなき身は 木のもとに 
  椎(四位)をひろひて 世をすごすかな

 と詠んでいる。
 後年、【以仁王(もちひとおう)】の令旨(りょうじ)を奉じ、平氏に叛旗をひるがえしたが功ならず、敗れて宇治の平等院で自刄した。宇治橋をわたり平等院の境内にはいるとすぐ左手に切腹座が残されている。しかし、頼政の旗揚げはのちの平氏滅亡の嚆矢となった。
 頼政神社祭は、幕末期には一時衰退したが、慶応四年(一八六八)に「道祖神祭」、一九五五年に「高崎奉納祭」、一九七五年に「高崎ふるさとまつり」を経て一九八五年に「高崎まつり」となった。群馬県では最大の祭で、花火大会は北関東最大級の規模である。
 現在は市域を中央地区、北地区、東地区、南地区の四区にわけ、市民祭として行われる。山車は三十六臺あるが毎年すべては出ず、およそ半分ずつを年毎に交互にだして曳く。市内にはふるさと祭には参加せず、古式に則って祭を行う地区もある。
□問い合わせ
高崎市商業観光課
電話 027-321-1257
□参考
次を参考にさせていただきました。
・盂蘭盆会 四天王寺 万灯供養法要
先祖供養のための万灯供養法要が四天王寺で行われます。夕刻より中心伽藍内で、先祖の霊名を記した約1万本のろうそくが灯され、荘厳な雰囲気に包まれます。
鳥取水尻海岸 ATV4輪バギーレンタル ON/OFF 鳥取 水尻楽園
 http://blogs.yahoo.co.jp/onoff70ki/24731891.html
・滋賀、西明寺(サイミョウジ)、湖東三山  湖東三山の1つに数えられる天台宗の古刹、龍応山西明寺。平安時代の初期、承和元年(834)に三修上人が仁明天皇の勅願によって開創したと伝わる寺院です。  本堂と三重塔は国宝になっています。
空と大地と街かどde 連日暑いですね~--水分をたっぷりとって熱中症予防です~~
 http://blogs.yahoo.co.jp/wamioda56
・胡録神社  荒川区南千住
モヤモヤ写真日記
 http://blogs.yahoo.co.jp/yuzawakoh/32032849.html
・……世界文化遺産に登録された「富士山本宮浅間大社」を参拝してきました。 JR富士宮駅から商店街を通りぬけて、徒歩15分で朱塗りの大鳥居に到着しました。 大鳥居をくぐり桜の参道の木陰は涼しく……そして楼門前の水屋で身を清め、拝殿では、家内安全と家族の健康を祈願しました。
カメラ片手に野の花散歩。 春・夏は花の散歩を秋からは京都の紅葉散歩。絶滅危惧種の花もご紹介。
 http://blogs.yahoo.co.jp/hana_shono22
・嫁が調理師試験合格のお祝いに好きな店でご飯しようと提案してくれたので、御津市の室津にある、『まるよし』さんにいって来ました……
つぶやく坊主のブログ 赤穂市の地酒『忠臣蔵』が大好き!! 赤穂市の野菜や、魚の料理をあてに『割烹 美鶴』で美味い酒をどうぞ
 http://blogs.yahoo.co.jp/mochi927nontheory
・渡良瀬の桜石は,菊花石・梅花石と並ぶ三大花紋石のひとつです。菊花石や梅花石の多くが人の手で削って花を出しているのに対し,この桜石は全く人の手を加えていません。
渡良瀬川と流域の自然・文化遺産 渡良瀬川と流域の自然・文化遺産,観光スポットを紹介します
 http://blogs.yahoo.co.jp/watarasegawa_sakuraishi
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◆00078 高崎まつり (一) 更新

2013年08月26日 | 日本の山車
◆00078 高崎まつり (一) 更新
□催事名 高崎まつり 
□所在地 群馬県高崎市
□祭は、八月上旬。
□山車
中央地区
・田町(一、二、三丁目)
大正一二年七月吉日建造。工匠は鳴海幸造。人形は神功皇后、本庄市の松崎福松。
・赤坂町
創建は明治初期。現在の山車は大正一二年の建造。工匠は下横町の大房。人形は猿田彦、人形師は市内の黒川市五郎。
・常盤町
先代は大正六年建造。再建は昭和五七年一〇月。工匠は富岡市の松本工務店。彫刻は日光金光。人形は牛若丸。人形師は東京日本橋の亀屋甲斎清秀で先代のもの。彫刻は日光月光。幕は晃月。上幕は波に賀茂川と孔雀の羽根。下幕は波に千鳥」。
・歌川町
大正一三年一〇月建造。工匠は相川勝五郎。人形は藤原定家。人形師は東京神田の山本鉄之。上幕は荒波に飛魚。下幕は松竹梅。
・並榎町坂下
先代は大正七年の創建。昭和三年一月再建。人形は三条小鍛冶。人形師は東京神田の山本鉄之。彫刻は通町の池山正春。幕は荻原縫箔で上幕は岩と波、下幕は牡丹と蝶。
・柳川町
大正一三年五月吉日建造。人形は日本武尊。人形師は松崎福松(本庄市)。幕は成田町の藤井刺繍店。上幕は赤地に鶴。下幕は緑地に波と大亀。
・新紺屋町
大正一三年一〇月の建造。工匠は佐藤鷲七。人形は三番叟。人形は埼玉県岩槻市。幕は藤井刺繍店。上幕は赤地に鶴。下幕は緑地に池と大亀。
・寄合町
大正三年一〇月建造。工匠は加藤初太郎。人形は勧進帳より弁慶、東京浅草の人形師浪速屋。幕は大正三年、通町の新井直平。上幕は牡丹に唐獅子。下幕は松に御所車。
・連雀町
昭和二四年四月建造。人形は桃太郎、人形師は市内の黒川市五郎。彫刻は熊本の佐藤正寛。幕は京都・高島屋。上幕はふくら雀と波。下幕は桃太郎。

北地区
・並榎町
大正四年一二月建造。昭和二二年改修。工匠は相川勝治。人形は鏡獅子、人形師は市内の黒川市五郎。幕は波に龍、牡丹に唐獅子。
・末広町
昭和一一年八月建造。工匠は町田雄弘、棒屋の清水万吉の建造。人形は静御前。
人形師は本庄市の松崎富司。幕は丹頂堂、上幕は岩に砕ける波。下幕は吉野桜。
・請地町
昭和二三年七月建造。工匠は森川友徳。人形は羽衣の天女、市内の黒川天玉。
幕の原画は相川明。あけみや染工場。刺繍は桐生市の南ミシン加工所。上幕は龍と唐様。下幕は三保の松原と富士山。
・住吉町
創建不明。大正一三年一月再建。工匠は下横町の高橋房吉。人形は舞楽の蘭陵王。人形師は東京浅草の浪花屋・庄田七郎兵衛。幕は本町の久保川呉服店。上幕は雲と龍。下幕は雅楽の舞臺を表現して人形とあわせる。
・相生町
大正一二年建造。工匠は佐藤鷲七、白木鉄工所が埼玉より取得した山車を改修。人形は源為朝、人形師は東京神田の山本鉄之。上幕は松と桜を刺繍。下幕は三輪の大紋と波。
・本町一丁目
創建は明治七年、倉賀野仲町に譲渡。大正一〇年頃再建。昭和三年一〇月三たびの建造。人形は猩々、人形師は東京浅草の庄田七郎兵衛。幕は通町の新井直平と新井安平。上幕は赤地に岩と荒波。下幕は緑地に松と屏風。
・本町二丁目
・大正二年一〇月建造。人形は弁財天、東京浅草の人形師、晴雲斎秋月。幕は丹頂堂。上幕は波と龍。下幕は花車と岩に波。
・本町三丁目
大正七年三月建造。人形は石橋、人形師は本庄市の松崎福松。幕は同町の三代目、松本勝太郎。上幕は石橋、牡丹に唐獅子。下幕は岩に波。
・成田町
昭和八年三月建造。工匠は町内の細谷政吉。人形は素盞鳴命。人形師は本庄市の米福久。幕は丹頂堂。

◆01137 前橋まつり 更新

2013年08月26日 | 日本の山車
◆01137 前橋まつり 更新
□催事名 前橋まつり 
□所在地 群馬県前橋市
□祭は、一〇月中旬。
□山車
山車の形態、呼称は、山車、仮装山車、子供祗園山車。
・本町一丁目
・大手町二丁目
・大手町三丁目
・住吉町一丁目
・住吉町二丁目
・城東町一丁目
・城東町三丁目
・城東町四丁目
・城東町五丁目
・南町一丁目
・朝日町三丁目
・表町一丁目
・表町二丁目
・若宮町一丁目
・若宮町二丁目
・若宮町三丁目
・若宮町四丁目
・三河町一丁目
・三河町二丁目 
・紅雲町一丁目
・紅雲町二丁目
・国領町一丁目
・日吉町二丁目
仮装山車
・城東町二丁目
・日吉町四丁目
子供祇園山車
・本町三丁目
・朝日町二丁目
(順不同)
□汎論
 【前橋まつり】は、町内資料によると、戦前に行われていた【祗園祭】が、昭和二三年に【市民復興祭】として行われるようになり、翌年の昭和二三年からは、主催者が【前橋商工会】となって【前橋商工祭】として催行されたが次第に成興となり、昭和三四年には【前橋まつり】と名称を変更。以来現在に到るまで【市民祭】として行われている。これにあわせて戦前に建造された古い山車を混じえた山車が曳かれる。
 前橋まつりには、新形式のサンバやジャズを取り入れた、新しい形式に編曲された【前橋音頭】を主にした 【前橋だんべえ踊り】の踊り流しが華やかに賑々しく行われる。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・黒獅子ブログ~旗岡太鼓台~は、香川県仲多度郡琴平町榎井地区の秋祭り、春日神社例大祭(毎年10月1日・2日)に奉納する旗岡太鼓台に参加する管理人ハタボウが、旗岡(はとか)を中心に琴平町&各地のちょうさ(太鼓台)祭りを記事にするブログです。
黒獅子ブログ ~旗岡太鼓台~
 http://blogs.yahoo.co.jp/hatoka1002
・加美町の花火大会~~♪  場所は小野田地区と中新田地区の境目の田川橋付近。田川と鳴瀬川の合流地点でもありますので、川幅が広く、ゆったりした大河の趣があります。……人口密度の低さが幸いして? 加美町の花火は車の中で、のんびり見られるのです♪  おつまみや飲み物を用意して、快適な車内で! なんという贅沢!
宮城県加美町発 薬莱山のふもと 宮城県加美町発
 http://blogs.yahoo.co.jp/yakurai1222
・太田茶臼山古墳~朝の散歩~   今朝は今城塚古墳の西に位置する太田茶臼山古墳に行ってきました。……茨木市に存在するんですが、自宅からは今城塚古墳より数百メートルだけ遠い程度です
BLACK(ZZR1100:D9)で行こう! 西国三十二寺まで巡礼完了
 http://blogs.yahoo.co.jp/tann3511/11373153.html
・His weight is 610 kg.  He was taken to the hospital.  He receive treatment of obesity now.
彼の体重は610キロ。病院に運ばれた。彼はこれから肥満の治療を受ける……
M のドウナル 英語が話せる・・・ (*⌒∇⌒*)・・・♪   話せない!
 http://blogs.yahoo.co.jp/chiangmai810
・山本石荘画の蓋茶碗  愛知県の画家、山本梅莊の子 昭和19年没 山本石荘画 何処の窯か不明。甲寅(大正3年)仲秋於乕渓山石荘
安品譚(あんぽんたん) 香道、書道、茶道、骨董と草花等なんでもありです。 骨董は千円程度の物しか買えません。
 http://blogs.yahoo.co.jp/pontan2013
・三代将軍 家光の山車
2007/10/25(木) 午前 0:18
川越新富町一丁目の山車。 2枚目は新富二丁目の鏡獅子の山車、回りますが石岡のように回しては遊びません。山車向けるだけ・・ 回らない山車もあります。
 http://blogs.yahoo.co.jp/mi_chi_za_ne/26726838.html
・【=川越まつり=⑤】~"面踊り"編~
2005/11/6(日) 午前 6:22
... 丸(こぎつねまる;こかじ)の山車 六. 松江町二丁目/・浦島(うらしま)の山車 九. 松江町一丁目/・龍神(りゅうじん)の山車 十. 宮下町/・日本武尊(やまとたけるのみこと)の山車 十一. 元町一丁目/・牛若丸(うしわかまる)の山車 十四 ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/qazxswedcvfr2004jp/16066248.html
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日本の山車
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◆01697 大泉まつり 更新

2013年08月25日 | 日本の山車
◆01697 大泉まつり 更新
□催事名 大泉まつり  
□所在地 群馬県邑楽郡大泉町
□祭は七月下旬。
□山車
山車の形態(呼称)は、屋臺。
・住吉町
・大泉
・西小泉
・丘山町
 そのほか。
(順不同)
□汎論
 【大泉まつり】は。神社に係属しない【市民祭】として行われる夏祭。自動車(トラック)を利用した山車が多数出る。町内には外国からの就労者が多いことからまつりにあわせて、「リンドウ」と叫びながら、軽やかな【ブラジリアン・サンバ】の踊りとリズムが繰り出す。
□問い合わせ
〒370-0595 
群馬県邑楽郡大泉町日の出55番1号
大泉町役場住民経済部 商工課
電話:0276-63-3111(代表)
□参考
次を参考にさせていただきました。
・大泉まつり  2012.7.28【動画】
 http://www.youtube.com/watch?v=7_81W6HsANc
・こんにちは!  青梅市のブランド古着屋・服屋の 『セレクトショップうえす』です☆
久しぶり☆の投稿です!  体調崩し・・・ダウンしておりました。周りも風邪引いている人多いです。
みなさんも気をつけてくださいね♪
 http://blogs.yahoo.co.jp/weshopwes
・マレー語で「森の住人」と言えば・・・オランウータン!  映画「猿の惑星」でも知的な穏健派として描かれてたね  ちなみにオランウータンは絶滅危惧種だって、知ってた?  森林伐採や狩猟で、この一世紀で90%も減ったんだって……ったく  ニライカナイにもオランウータンがいるよ。
森の住人ではなくて水玉の住人なんだけどね
がじゅ丸の『OK! now』   ご訪問ニフェーデービル!  沖縄の素潜り写真をアリンクリンお届けサビラ!  拡大して見てね
 http://blogs.yahoo.co.jp/maxokinawa2003
・山車専用道路 館山のまつり 明神丸  新井区 明神丸
やっぱりいつみても威勢の良さは一番な新井の明神丸  若い衆一丸となって曳き廻す姿は勇壮そのものです  さすが里見水軍の流れを汲む出陣太鼓聴いてるだけでソワソワしてきます  
急な坂道を木遣りと同時に一気に駆け上がります
祭りに人あり 彫物に歴史あり 猛暑はいつまで続くの?  残暑お見舞い申し上げます
 http://blogs.yahoo.co.jp/maruchan1902/25291747.html
・和歌山県田辺市にある川湯温泉にキャンプに行って来ました。ここは毎年恒例に行くキャンプ場。 川湯温泉は川を掘ると温泉が湧いて来るんで、川の水もあまり冷たくなく流れも殆ど無いに等しい位なので小さい子供も安心して遊ばせる事が出来るんです。毎年そんなに冷たくない川ですが、今年はいつもより更に温かい♪
小雪のブログ 小さな幸せ探しましょ
 http://blogs.yahoo.co.jp/s_hiroko6491
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◆00810 大間々祭 更新

2013年08月24日 | 日本の山車
◆00810 大間々祭 更新
□社名 八坂神社
□所在地 群馬県みどり市(旧大間々町)
□祭神
ゴズテンノウ 牛頭天王
□祭は、八月上旬。
□山車
山車の形態(呼称)は、山車、屋臺
・七丁目
山車
本座人形は菅原道真公。
・一丁目
屋臺
・二丁目
屋臺
・三丁目
屋臺
・四丁目
屋臺
・五丁目
屋臺
・六丁目
屋臺
□汎論
 町内に祀られる【八坂神社】は、京都市からの勧請と伝わり、町内記録によると、祭礼は江戸時代の寛永六年(一六二九)に始められたとあり、沼田市の、【沼田おぎょん祭】、尾島町世羅田(現、太田市世羅田)の【世良田祇園祭】とともに【上州(上野國)三大祗園祭】に挙げられ、長い歴史がある。
 町内を渡良瀬川が流れ、上流は足尾銅山が繁栄し、その街道筋にあたるところから、往古は【あかがね街道】の宿場町として栄えた。【あかがね】とは、銅のことである。また、生糸の集散地としても著名であった。
□参考
次を参考にさせていただきました。
□参考
次を参考にさせていただきました。
・皆さんお久しぶりです。……subブログ再開することになりました。以前と同じく花を中心にブログの更新をするつもりですが体調悪くしてから写真を撮る機会が少なくなったので更新の回数も減ると思いますが……気が向いたら遊びに来てくださいね。
 http://blogs.yahoo.co.jp/submarine1470/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=9
・群馬・栃木県境「錫ヶ岳」登山
群馬・栃木県境の、ぐんま百名山「錫ヶ岳」でございますよ~  事前に何回もチェックしてましたが……どこから登っても?  5~6時間コースで(登りだけ)……ぐんま百名山の中でも「平ヶ岳」(日本百名山)に次ぐ、登山時間みたい……
Wisteria' Room 日帰り・1人登山日記
 http://blogs.yahoo.co.jp/victory_fdh/25278331.html
・深川富岡八幡 夏祭
仏子囃子 祭 笛 太鼓
 http://blogs.yahoo.co.jp/busihayasiren/33025807.html
・ダンスツアーとホテルの合同企画
来年2014年4月12日土曜日栃木県鬼怒川グリーンパレス様でダンスパーティー出演
多くのお客様お待ちしてます  250名可能な北関東最大のダンスホールです
 http://blogs.yahoo.co.jp/fkbjy211/38369727.html
・茨城・千葉周遊(3)  香取神宮Ⅲ
息栖神社(茨城県神栖市)参拝後、香取神宮(下総国一宮)(千葉県香取市)へと向かった。
 http://blogs.yahoo.co.jp/heigenshanren
・遥かなる明日へ ~画家松井大門の七転八起き~  ブログを通して本物の笑顔を増やそう、そして子供達に繋げよう  【ふるさと東北の大切な宝物たち】 松井大門水彩画展 場所: 高周波文化ホール(新湊中央文化会館) 富山県射水市三日曽根3-23 0766-82-8400  
日時: 8月16日(金)~18日(日) 
 田舎には僕の生まれた家がまだ残っています  長くある会社の保養地として管理保存されていました  山の中の家ですが【萩原山荘】と検索を入れるとナビやグ-グルマップにも出てきます  100年以上は経っている古い家なのですが本当にいい残され方をして現存しています  囲炉裏もありがたいことに昔のままです……
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【日本の山車】の表記について

2013年08月24日 | 日本の山車
【日本の山車】の表記について
◆凡例
一 文中、当用漢字と、正字(旧漢字)が混用される。当用漢字の表記につとめたが、用例、固有名称として用いられる表記については各地で異なることがしばしばある。混用があることをご理解されたい。


・祭礼の呼称
  祭礼は、【祭禮】。
  祇園祭は、【祗園祭】。
  神社に係属しない祭、市民祭などは、【まつり】。
  神名の表記は、難読表記が多いことから原則としてカタカナ書きとしている、漢字の名称は、
 『古事記』、『日本書紀』名では表記が異なり、また通称、一般小としての標記などがあるが、これをすべて挙げることは煩瑣となるため、【『古事記』表記】と、【通称表記】に限定した。
・神の名称は、カタカナ書き。【】は用いない。しかし、神楽は、【樂】としすることがある。
・女性神の場合、「ヒメ」には、「姫」、「媛」、「毘売」、「比売」などと表記されるが、これには概ね、【比賣】。「シラヤマヒメノミコト」ほか一部の女神については従来の慣用である【比】と表記す。
・オオヤマツミノカミ、大山祇神は、【大山祗神】
・アマテルカミの表記は、「天□留神(□は文字なし。祗の左、示偏のない、右の旁のみ)」であるが、   文字がないため【弖】をあてて、【天弖留神】と表記する。
・イザナミノミコトの漢字表記は【伊弉冉命】が多用されるが、神社の表示などでも「冉」が、「冊」となっている例がしばしばあり、これはすべて【伊弉冉命】にした。
・御神灯は、【御神燈】
・旧国名 
  飛騨国、陸奥国……などは、【飛騨國】、【陸奥國】……など。
  豊前、豊後などの旧国名は、【豐】を用いず、【豊前國】、【豊後國】としている。
・山車の一般称 
 当稿では、【神迎え】を行い、神社まで神を御遷しする【移動神座】、祭礼において神が出御される際に供奉する【曳きもの】、【海上渡御】の【舟】。【神送り】の際の【移動神座】などはすべて広義の【山車】
ととらえ記載の対象としているが、【御神輿】は除外した。したがって、【車輪のない山車】も記載している。
 屋台は、【屋臺】。 ただし、固有名称として遣われているものは【〇〇屋台会館】などのように、表示どおりとしている。
 万度、万灯などは、【萬燈】。
 山車を収める収蔵庫は、【蔵】、【倉】などとかかれるが、これは土地の慣習に従った。
 神事のうち、樂、田植え唄、田樂、能樂、萬葉集、長唄、清元、常盤津、浄瑠璃、端唄、民謡。山車藝能、祭囃子、山車囃子は記載につとめた。
 獅子舞は一部を除き除外した。
二 『延喜式神名帳』記載の神社は、【産土神、鎮守として、地方に定着している氏と神】を知る、貴重な歴史資料であり、譬え、山車は存在bしなくともなるべく記述した(網羅していない)
三 団体コード(行政コード) 
 近年の市町村合併により、範囲が広範囲となり、また行政の名称が更改されていて従前の土地が把握できないことがあるため、地域を特定しやすくするため【団体コード(行政コード)番号】は当分の間変更せず、従前のままとする。


  


◆02507 貴先神社祭 更新

2013年08月23日 | 日本の山車
◆02507 貴先神社祭 更新
□社名 貴先神社
□所在地 群馬県太田市(旧新田町)木崎
□祭神
オオナムチノミコト 大己貴命
スセリヒメノミコト 須勢理比賣命
カンギテン 歓喜天
ウツシコメノミコト 欝色謎命、内色許賣命
その他
□祭は七月下旬。
□山車
山車の形態(呼称)は、屋臺。
現存せず、現在は曳かれない。
・上町
・下町
・仲町
伊勢崎市(旧境町)の【境ふるさとまつり】で、今井地区が曳く屋臺が、当地区の旧臺だと伝わる。
・下仲町
(順不同)
□汎論
 貴先神社の創祀は不明。
 祭神、スセリヒメノミコト(須勢理比賣命)はオオクニヌシノミコト(大國主命、大己貴命)の正妃。
 ウツシコメノミコト (欝色謎命、内色許賣命) は、第八代、孝元天皇の妃。
 当社の社号は祭神として、スセリヒメノミコトが挙げられるが、異説に、孝元天皇の妃である、ウツシコメノミコトの名称だとも言い、そのまま社号とするのを畏れ多しとして【妃】を【貴先】とあいたと伝わるも当所になぜウツシコメノミコトが祀られるかはわからない。
 祭神のオオナムチノミコト(大己貴命)は出雲神。カンギテン(歓喜天)は、佛教の天部に配される神。【象頭の男女神】が正面から抱擁する絵像が各地に秘仏となっている。転じて、子授け、安産の神として崇拝される。当社は、もと別当寺として【長命寺】の管理下にあったが、明治の神仏分離令、合祀令と続き、近隣の神社が併合されたと伝わり、往古の姿を詳らかにしない。
◆日本の山車 ブログ
日本の山車
http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/
暘州通信
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◆日本の山車 ホームページ
【都道府県別分類】は、これまでの記事はこちらに都道府県ごとに分類統合しています。随時編集中です。
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