標記どおり、「Ｒ］に目を惹かれてカメラに収めた。
後で、ネットで見ればレディー用古着店らしい。
しかし一見「古着屋」に見えないのは、「さすが下北沢」か？
後で、ネットで見ればレディー用古着店らしい。
しかし一見「古着屋」に見えないのは、「さすが下北沢」か？
この辺りの裏通り一帯は、「昭和調」から「今様」へゆるやかに変化・発展している途上にあるようだ。
写真はその中、昭和の名残充分な建物。
広い間口と屋根の形がユニーク。錆びたトタン壁に凄み！
何に使われた建屋なのだろうか？
写真はその中、昭和の名残充分な建物。
広い間口と屋根の形がユニーク。錆びたトタン壁に凄み！
何に使われた建屋なのだろうか？
目黒駅周辺は、真新しい高層ビルが建ち並び「近代都市」の趣。
そこから権之助坂をしばらく下ると、写真のような「昭和の風景」がいきなり目に入る。その「格差」が鮮烈で印象的。
しかし、ここは商店街とは言っても中身は殆どが飲食店で、所謂「生活密着型」では無いようだ。
ともあれ、何時までも残って欲しい光景である。
そこから権之助坂をしばらく下ると、写真のような「昭和の風景」がいきなり目に入る。その「格差」が鮮烈で印象的。
しかし、ここは商店街とは言っても中身は殆どが飲食店で、所謂「生活密着型」では無いようだ。
ともあれ、何時までも残って欲しい光景である。
昭和通の東側、神田川の北であるこの辺りは、感覚的には台東区と思ってしまう。
しかし実は千代田区、上野の方から南に下ってここまで至ると、さすがに漂う空気には「ビジネス街」の匂い。
そんな中、ビルの谷間に残った昔から残った建屋を利用した飲屋が一軒。外壁全面を濃いエメラルドグリーンと言うか、とにかく鮮やかな色に塗りなおし、店先に真っ赤な「ホッピー提灯」を吊り下げ、先ずは「色で勝負」の趣だった。
しかし実は千代田区、上野の方から南に下ってここまで至ると、さすがに漂う空気には「ビジネス街」の匂い。
そんな中、ビルの谷間に残った昔から残った建屋を利用した飲屋が一軒。外壁全面を濃いエメラルドグリーンと言うか、とにかく鮮やかな色に塗りなおし、店先に真っ赤な「ホッピー提灯」を吊り下げ、先ずは「色で勝負」の趣だった。
広いバラ園にいっぱいのバラ！ 品種も多種、花の色・形も多様！
・・というわけで、目に広く飛び込む眺めとしては鮮やか・豪華ですばらしい。
しかし、花の一つ一つに目を転ずると、「きれい！」なのは十に一つもないのではないか？ 人手と夏日の日射しで花もくたびれてしまっているのかもしれない。園側にすれば、花の数が多すぎて、一つ一つの花まで「かまっちゃいられない」ということなのかもしれない。
そのような中、「いいね！」と思って撮ったもののうちの一つが下の写真。何という品種か忘れたが、紫味を帯びた淡い色が印象的なバラである。
・・というわけで、目に広く飛び込む眺めとしては鮮やか・豪華ですばらしい。
しかし、花の一つ一つに目を転ずると、「きれい！」なのは十に一つもないのではないか？ 人手と夏日の日射しで花もくたびれてしまっているのかもしれない。園側にすれば、花の数が多すぎて、一つ一つの花まで「かまっちゃいられない」ということなのかもしれない。
そのような中、「いいね！」と思って撮ったもののうちの一つが下の写真。何という品種か忘れたが、紫味を帯びた淡い色が印象的なバラである。
昭和通り東側のこの一帯、家・建物がごみごみと建て込んでいるものの、道路は所謂「碁盤目状」に近いものとなっている。世田谷区、中野区、杉並区などでよくあるように、田畑・藪林から野放図に開発された迷路のようになった「道並み」に比べると格段に上等だ。
下の写真は、御徒町駅近くのそのような道を歩いている途中、路地先に見えた「古民家」。
軒先にひょろっと伸びた槙か何かの木の形がまことにシュール！
下の写真は、御徒町駅近くのそのような道を歩いている途中、路地先に見えた「古民家」。
軒先にひょろっと伸びた槙か何かの木の形がまことにシュール！
ドコモタワーの形は、何度見ても、ニューヨークのエンパイア・ステートビルをパクったように見える。しかし、新宿地区を代表するビルであるには違いない。
ここ代々木駅前は、それを眺めるのには格好のスポットの一つであろう。駅前、交差点越しに見えるドコモタワーは、とてもでかい！
ここ代々木駅前は、それを眺めるのには格好のスポットの一つであろう。駅前、交差点越しに見えるドコモタワーは、とてもでかい！
「春のバラフェスタ」は九日から開催中。人混みは嫌なので、前日、金曜日に出かけてみた。
しかし、入場券売り場には50m程もの列ができるほどの賑わい。
ピーカンの晴天、夏日、ちょうど昼時、それにこの人出。バラも多少くたびれたご様子であった。
しかし、入場券売り場には50m程もの列ができるほどの賑わい。
ピーカンの晴天、夏日、ちょうど昼時、それにこの人出。バラも多少くたびれたご様子であった。
甲州街道沿い、文化学園近くの"Cafe"である。散歩の途中、たまに一休みに利用する。
静かで、気楽に落ち着けるのがGoodと思っている。
この日は気持ちの良い晴天で室外はほぼ満席だったが、中は空いていた。
前方に私とほぼ同年配とお見受けする男性、しっかりと「散歩支度」に身を固めていた。机上にパソコン。パソコン持参で散歩も珍しいと遠くからモニターを見ると、画面はゲーム「テトリス」。散歩＆ゲームか・・、「お楽しみ」も色々あるものだ！
静かで、気楽に落ち着けるのがGoodと思っている。
この日は気持ちの良い晴天で室外はほぼ満席だったが、中は空いていた。
前方に私とほぼ同年配とお見受けする男性、しっかりと「散歩支度」に身を固めていた。机上にパソコン。パソコン持参で散歩も珍しいと遠くからモニターを見ると、画面はゲーム「テトリス」。散歩＆ゲームか・・、「お楽しみ」も色々あるものだ！
この時季、不忍池南岸は枯蓮に覆われ、「美観」は甚だ損なわれていると思っていた。
しかしこの日、行ってみれば枯蓮は刈り取られたようで妙にスッキリ。
池周囲の桜の花はすっかり姿を消していたが、今度は新緑。なんとなく春霞も。
不忍池春景色を楽しんだ。
しかしこの日、行ってみれば枯蓮は刈り取られたようで妙にスッキリ。
池周囲の桜の花はすっかり姿を消していたが、今度は新緑。なんとなく春霞も。
不忍池春景色を楽しんだ。