都営三田線を西巣鴨で降り、周囲を散歩中のことだった。細い路地で、少し先に見える出口のところ、広めの通りをチンドン屋が通り過ぎて行くのが見えた。その道に出てみれば、思いがけず賑やかな通り、「巣鴨地蔵通」だった。
地蔵通を歩くのは六年ぶり。前回、そこで「年寄りの原宿」を実感したのを思い出す。しかし、今回は通りの雰囲気もずいぶん「今様」になったと感じられた。それほどの違和感も無かった。
時と共に街も"チェンジ"したのか、それともそこを通った小生が年を取ったということなのか・・・?!
地蔵通を歩くのは六年ぶり。前回、そこで「年寄りの原宿」を実感したのを思い出す。しかし、今回は通りの雰囲気もずいぶん「今様」になったと感じられた。それほどの違和感も無かった。
時と共に街も"チェンジ"したのか、それともそこを通った小生が年を取ったということなのか・・・?!