今時分道端に咲き盛っている真っ白なドクダミの花、とても清楚。しかし、その割には「花」としての評価は低い。何しろ「ドク」+「ダミ」、それぞれが好もしからざるだけでなく雑音系の響きもある。独特の匂いがあるのと、日陰に咲くのも損をしているのかもしれない。
それで、先ず「ドクダミ」の語源を調べれば、何と、「毒を矯める」から来ているらしい。ドクダミ自身は、古来知られた薬草なのだ。
さらには、香草や野菜として食用にも供されているらしい。
かくして、ドクダミは「花も実もある」植物。今の世にも、もう少し「復権」されても良いと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ad/23e6246deb339b5adfb349a707090804.jpg)
(渋谷本町5丁目の路端で撮影)
それで、先ず「ドクダミ」の語源を調べれば、何と、「毒を矯める」から来ているらしい。ドクダミ自身は、古来知られた薬草なのだ。
さらには、香草や野菜として食用にも供されているらしい。
かくして、ドクダミは「花も実もある」植物。今の世にも、もう少し「復権」されても良いと思った。
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(渋谷本町5丁目の路端で撮影)
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