東京で本郷通りといえば、先ず東大正門前を通る、あの「本郷通り」だ。
しかし、中野にも「本郷通り」はある。弥生町と本町の境を東西に通ずる道である。あたりの地名が、その昔「本郷村」であったことからこの名がついたらしい。
通りの雰囲気には「華」はなく、ひたすら地味。「いかにも中野」と思わせるところすらある。
途中にある工芸大の建物(二つ目の写真)も、よく見ればなかなか斬新なデザインではあるのだが、周囲の「地味」に飲まれてしまっているのか、気がつかぬままに通り過ぎてしまうことが多い。
Camera: α55/ Sigma macro 50mm f2.8 EX DG
しかし、中野にも「本郷通り」はある。弥生町と本町の境を東西に通ずる道である。あたりの地名が、その昔「本郷村」であったことからこの名がついたらしい。
通りの雰囲気には「華」はなく、ひたすら地味。「いかにも中野」と思わせるところすらある。
途中にある工芸大の建物(二つ目の写真)も、よく見ればなかなか斬新なデザインではあるのだが、周囲の「地味」に飲まれてしまっているのか、気がつかぬままに通り過ぎてしまうことが多い。
Camera: α55/ Sigma macro 50mm f2.8 EX DG
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