(回想チュニジア日記)
帰国まであと十日。
使っていた小型冷蔵庫などを、ビゼルトの友人にさしあげることにした。その引取りかたがた、家族皆さんで我家に別れの挨拶に来てくれた。
残念ながら、撮った記念写真はピンボケ。カメラ(Olympus E-1)のフォーカシングがAFではなく、MFになってしまっていたのに気づかなかったのだ。
Olympus E-1は、このフォーカシング設定のスウィッチが何かにあたったりして勝手に動いてしまいやすいのが欠点の一つ。
チュニジアでは砂漠からやってくる細かい砂塵がいつも舞う。当時、CCDについたほこりを自動除去する機能がついていたのはOlympus E-1だけ。それで、チュニジアでの使用を考えると、一眼デジカメ機種選択のオプションはこれしかなかった。
結局、チュニジアでの一年間の使用で、CCDへの埃つきのトラブルは起きなかった。また、併用したコンパクトデジカメにくらべれば、さすがに写りの差は歴然。上述のような欠点はあるにても、まあ、よく期待に応えてくれたと思っている。
帰国まであと十日。
使っていた小型冷蔵庫などを、ビゼルトの友人にさしあげることにした。その引取りかたがた、家族皆さんで我家に別れの挨拶に来てくれた。
残念ながら、撮った記念写真はピンボケ。カメラ(Olympus E-1)のフォーカシングがAFではなく、MFになってしまっていたのに気づかなかったのだ。
Olympus E-1は、このフォーカシング設定のスウィッチが何かにあたったりして勝手に動いてしまいやすいのが欠点の一つ。
チュニジアでは砂漠からやってくる細かい砂塵がいつも舞う。当時、CCDについたほこりを自動除去する機能がついていたのはOlympus E-1だけ。それで、チュニジアでの使用を考えると、一眼デジカメ機種選択のオプションはこれしかなかった。
結局、チュニジアでの一年間の使用で、CCDへの埃つきのトラブルは起きなかった。また、併用したコンパクトデジカメにくらべれば、さすがに写りの差は歴然。上述のような欠点はあるにても、まあ、よく期待に応えてくれたと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます