「地球の歩き方」には「カルタゴ」とある。しかし、実際には現地では「カルタゴ」とは言わない。「カルタージュ」と言うようだ。
チュニスとマルサ海岸間を結ぶ鉄道路線(TGM)の途中に、4kmほどにわたり、カルタージュ・サランボ、カルタージュ・ビュルサ、カルタージュ・デルメッシュ、カルタージュ・ハンニバル、カルタージュ・プレジデンシャルそしてカルタージュ・アミルカルと言う名の五駅が連続している。
その五駅の一帯が、古代、カルタゴが栄えた地と言われている。
そこにある丘(Acropole de Byrsa)の上に立つのがサン・ルイ教会。1890年にフランスによって建てられたと言う。
しかし今は「教会」ではないようだ。「アクロポリウム」と呼ばれて、音楽会や展示会に使われている。
チュニスとマルサ海岸間を結ぶ鉄道路線(TGM)の途中に、4kmほどにわたり、カルタージュ・サランボ、カルタージュ・ビュルサ、カルタージュ・デルメッシュ、カルタージュ・ハンニバル、カルタージュ・プレジデンシャルそしてカルタージュ・アミルカルと言う名の五駅が連続している。
その五駅の一帯が、古代、カルタゴが栄えた地と言われている。
そこにある丘(Acropole de Byrsa)の上に立つのがサン・ルイ教会。1890年にフランスによって建てられたと言う。
しかし今は「教会」ではないようだ。「アクロポリウム」と呼ばれて、音楽会や展示会に使われている。
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