2010.01.23 方南通り方南町駅近く 神田川

気持ちよく晴れ上がった日であった。ニコンの一眼デジカメ用35mmレンズの写りを楽しむかと、これをFinePix S5Proにつけて持ち、散歩に出た。
下の最初の写真は神田川。キラキラと日の光を反射する川面は春を感じさせるほどだった。しかし、岸辺の草木にはまだ緑の気配はなく、やはり冬景色。
次の写真は道路反対側のカフェに停めてあったバイク。カメラの「写り」を確かめるには良いかなと撮ったもの。
こうしてみると、やはりミスなく綺麗に確実・簡単に撮れる。しかし、これは小生がデジカメ写真に共通して感ずることでもあるが、普段散歩に持ち歩くフィルムカメラで撮った写真に比べると何か今一「厚み」に欠けるような気がする。なぜなのだろうか？