靖国通りの南側を大ガードの方向に歩いていて、道の反対側、高い木立のトンネルで薄暗くなった参道の奥に日を浴びた社殿の一部が小さく明るく浮き上がって見えた。かの名文、「トンネルを抜けるとそこは雪国・・」ほどのことではないが、とても印象的な光景だった。
そこで、新宿五丁目交差点までわざわざ戻り、参道に入って撮ったのが下の写真である。
一般的に、神社は深い木立に覆われていて「暗い」。外からは社殿が見えず、又、暗い参道を抜けて出て初めて仰ぎ見ることができる。そういう「舞台造り」で厳かさ・ありがたさを演出しているようだ。
肝心の「ご神体」は再び社殿の奥の方、中心部、暗い所に鎮座していて人目には触れないという、更なる「工夫」が凝らされている・・・
Camera: Sigma DP2
そこで、新宿五丁目交差点までわざわざ戻り、参道に入って撮ったのが下の写真である。
一般的に、神社は深い木立に覆われていて「暗い」。外からは社殿が見えず、又、暗い参道を抜けて出て初めて仰ぎ見ることができる。そういう「舞台造り」で厳かさ・ありがたさを演出しているようだ。
肝心の「ご神体」は再び社殿の奥の方、中心部、暗い所に鎮座していて人目には触れないという、更なる「工夫」が凝らされている・・・
Camera: Sigma DP2
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