「名所」、パッサージュ・ポムレから南に下り、ロワール河畔近くの駐車場辺りでオープン・マーケットが開いていた。食材、衣料、雑貨などを売るテントが賑やかに建ち並んでいる。
その中で、特に野菜や果物を売る「店主」には、北アフリカ出身のアラブ系の人が多いように見られた。
当時当方はチュニジアに住んでいて、日々彼らの明るくキラキラ・ギラギラした「濃いい」表情に接していた。それに比べ、この「店主」達は一様にその「キラキラ度」に欠ける。
フランスはかつての宗主国であったことから、また地理的に近いこともあり、多くの北アフリカの人々が仕事を求めて移り住んでいる。しかし彼ら移民にとって、そこは必ずしも暮らしやすい所ではないのではないか・・・と、つい思ってしまった。わけの分からぬこちらの思い過ごしかもしれないが・・・。
その中で、特に野菜や果物を売る「店主」には、北アフリカ出身のアラブ系の人が多いように見られた。
当時当方はチュニジアに住んでいて、日々彼らの明るくキラキラ・ギラギラした「濃いい」表情に接していた。それに比べ、この「店主」達は一様にその「キラキラ度」に欠ける。
フランスはかつての宗主国であったことから、また地理的に近いこともあり、多くの北アフリカの人々が仕事を求めて移り住んでいる。しかし彼ら移民にとって、そこは必ずしも暮らしやすい所ではないのではないか・・・と、つい思ってしまった。わけの分からぬこちらの思い過ごしかもしれないが・・・。
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