再度、La Marsaのベイ(昔の王様)の邸宅跡だ。正面窓辺と玄関の写真。
くたびれているとは言え、たいへん手が込んだ作りになっていることが良くわかる。「腐っても鯛」の風格さえある。
窓辺に鳥かごが置かれているのも面白い。今、アパートみたいになっていて、誰かが住んでいるという事だ。物好きなヨーロッパ人が好んで住むという話も聞いた。
しかし、普通の日本人なら敬遠した方が良い。
チュニジアでは、普通の住宅でも日本人が住むにはちょっとした慣れ、悪く言えば諦めが必要。一見体裁の良い家であっても、水周り、ドアの開け閉め、鍵のかかり具合、防音性などの点で何かしらのトラブルがあるのが普通らしい。「問題ないことが当たり前」ではないのだ。まして、こんな古い家・・・・、何があるか想像を絶する。
もっとも、全般的に言えば、世界中で、日本人ほど厳しく「問題ないことが当たり前」と考える民族は、そうそうお目にかかれないのではないか、とも思う。
camera: Fine Pix F700
くたびれているとは言え、たいへん手が込んだ作りになっていることが良くわかる。「腐っても鯛」の風格さえある。
窓辺に鳥かごが置かれているのも面白い。今、アパートみたいになっていて、誰かが住んでいるという事だ。物好きなヨーロッパ人が好んで住むという話も聞いた。
しかし、普通の日本人なら敬遠した方が良い。
チュニジアでは、普通の住宅でも日本人が住むにはちょっとした慣れ、悪く言えば諦めが必要。一見体裁の良い家であっても、水周り、ドアの開け閉め、鍵のかかり具合、防音性などの点で何かしらのトラブルがあるのが普通らしい。「問題ないことが当たり前」ではないのだ。まして、こんな古い家・・・・、何があるか想像を絶する。
もっとも、全般的に言えば、世界中で、日本人ほど厳しく「問題ないことが当たり前」と考える民族は、そうそうお目にかかれないのではないか、とも思う。
camera: Fine Pix F700
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