下の写真は、カフェだか何かの店の看板上に並べられた小瓶である。
この写真を見つつ、おとぎ話、「ビンの悪魔」を思い出した。しかし、話の内容はすっかり忘れてしまったので、図書館で借り読み直した。
要は、悪魔が詰まっている小瓶の話である。この小瓶、願い事は何でもかなえてくれる。しかも、決して失せたり壊れたりすることは無い。だが、持ち続けたまま死を迎えれば問答無用で地獄に直行、となる。
だったら、先ずは良い思いをさせてもらい、しかる後上手いこと誰かに手放せば良いということになる。しかしなかなかそう簡単にうまくはいかないというストーリーがこのおとぎ話で綴られている。
それはともかく、下北沢のこれらの小瓶にもわずかながらも何か「悪魔ッ気」でもあるのか、妙に目を惹かれてカメラに収めた次第。
Camera: Fujifilm X-Pro1/ XF 35mm f1.4R
この写真を見つつ、おとぎ話、「ビンの悪魔」を思い出した。しかし、話の内容はすっかり忘れてしまったので、図書館で借り読み直した。
要は、悪魔が詰まっている小瓶の話である。この小瓶、願い事は何でもかなえてくれる。しかも、決して失せたり壊れたりすることは無い。だが、持ち続けたまま死を迎えれば問答無用で地獄に直行、となる。
だったら、先ずは良い思いをさせてもらい、しかる後上手いこと誰かに手放せば良いということになる。しかしなかなかそう簡単にうまくはいかないというストーリーがこのおとぎ話で綴られている。
それはともかく、下北沢のこれらの小瓶にもわずかながらも何か「悪魔ッ気」でもあるのか、妙に目を惹かれてカメラに収めた次第。
Camera: Fujifilm X-Pro1/ XF 35mm f1.4R