10月アメジストセージが花の盛り、
そして、メドーセージとも呼ばれる青いセージもまだ咲き続けています。
その花にもホシホウジャクがホバリングして吸蜜をしていました。
思わず撮りたくなるその姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/15/5af546af9ebf70067409dc3288be9216.jpg)
アメジストセージ。
シソ科の多年草サルビアの仲間になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1d/f55d0c8e66a61facef652fb7dde44531.jpg)
日本には明治時代後期に渡来し、
アメジストセージ、メキシカンブッシュセーシなどの名で流通していますが
正式にはサルビア・レウカンサ、
花期は9月初旬~11月中旬と長い間咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/62/5959fff45c470bfe01eb38a913d8ae62.jpg)
花期をむかえると、
茎の上部または枝先に、総状花序を形成し、
花径2㎝程度の唇形花を多数穂状に咲かせます。
萼は鮮やかな紫色、
花色は基本は白と紫色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b4/d9334bc4788a8a530abdca2ccf3219b4.jpg)
そのサルビア・レウカンサの紫色の花に
ホシホウジャクがよくやってきます。
ホバリングをしながら長い口吻を伸ばして吸蜜、
筒状の花から吸蜜するのが得意です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ef/d4cefbea815db58c03062ab5bd2ee90a.jpg)
青いセージの花、
メドーセージとも呼ばれることがあるようですが、
正しくはサルビア・グアラニティカ。
夏の初めから秋まで咲き続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5f/b5cd75e4ba6a3c1fde2e4962b1f9a112.jpg)
この花にもホシホウジャクがよく吸蜜にやってきます。
当然、ホバリングをしながら、
長く口吻を伸ばして、花芯に差し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/be/9ebd10ebf998aa37858f04a954a5b5dc.jpg)
クマバチ、
体が太いので筒状の花に潜り込めず吸蜜ができません。
ツリフネソウでもそうでしたが、
花の付け根本に穴をあけて、そこから蜜を採ります。
花にとっては花粉を運んでくれず穴を開けられ、
蜜だけ盗られるやっかいものです。
そして、メドーセージとも呼ばれる青いセージもまだ咲き続けています。
その花にもホシホウジャクがホバリングして吸蜜をしていました。
思わず撮りたくなるその姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/15/5af546af9ebf70067409dc3288be9216.jpg)
アメジストセージ。
シソ科の多年草サルビアの仲間になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1d/f55d0c8e66a61facef652fb7dde44531.jpg)
日本には明治時代後期に渡来し、
アメジストセージ、メキシカンブッシュセーシなどの名で流通していますが
正式にはサルビア・レウカンサ、
花期は9月初旬~11月中旬と長い間咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/62/5959fff45c470bfe01eb38a913d8ae62.jpg)
花期をむかえると、
茎の上部または枝先に、総状花序を形成し、
花径2㎝程度の唇形花を多数穂状に咲かせます。
萼は鮮やかな紫色、
花色は基本は白と紫色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b4/d9334bc4788a8a530abdca2ccf3219b4.jpg)
そのサルビア・レウカンサの紫色の花に
ホシホウジャクがよくやってきます。
ホバリングをしながら長い口吻を伸ばして吸蜜、
筒状の花から吸蜜するのが得意です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ef/d4cefbea815db58c03062ab5bd2ee90a.jpg)
青いセージの花、
メドーセージとも呼ばれることがあるようですが、
正しくはサルビア・グアラニティカ。
夏の初めから秋まで咲き続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5f/b5cd75e4ba6a3c1fde2e4962b1f9a112.jpg)
この花にもホシホウジャクがよく吸蜜にやってきます。
当然、ホバリングをしながら、
長く口吻を伸ばして、花芯に差し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/be/9ebd10ebf998aa37858f04a954a5b5dc.jpg)
クマバチ、
体が太いので筒状の花に潜り込めず吸蜜ができません。
ツリフネソウでもそうでしたが、
花の付け根本に穴をあけて、そこから蜜を採ります。
花にとっては花粉を運んでくれず穴を開けられ、
蜜だけ盗られるやっかいものです。