行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

消防出初式

2023-02-07 20:00:04 | 催事
1月8日、
案内状をいただいたので、
撮影も兼ねて、稲城市消防出初式を観覧に行きました。


幕開けは市内の木遣り保存会による木遣り。
もともとは本来は木を運ぶ作業や土地を突き固める時などで唄われた労働歌であった木遣り、
いまは民謡や祭礼時の唄として、各地に伝承され、残っているようです。


消防車がずらりと並んでいました。
これを見たら小さな子供たちは大喜びです。


消防隊員の入場。
この後、来賓挨拶、功労者表彰などがありました。


はしご車のはしごの天辺に消防隊員が2人、
2人により、くす玉が割られると同時に一斉放水がはじまりました。


8台の消防車から一斉放水、
青空なので、見映えがします。


これだけの水量、はしご車の2人は当然、
観客も水びたし、レンズも水しぶきで濡れてくもってしまいました。


シャツターを押しながら水しぶきの届かない所に逃げながら、
水降る中、微動だにしない敬礼の消防隊員を。
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市民祭でのよさこいソーラン

2022-12-07 20:00:06 | 催事
稲城市民祭の2日目(10/23)、
クジラ橋の橋の上でよさこいソーランの演舞があると聞き、
この日も行って見ました。


昼過ぎになり、晴れ間が広がり、青空が見えてきました。
その青空の下、よさこいソーランの演舞が始まりました。


チーム名は「YOSAKOI ソーラン いなぎ藍の風」
「輝け笑顔・心ひとつに!」をスローガンに活動、
札幌で行われた「YOSAKOI ソーラン祭り」にも参加している
稲城のよさこいソーランのチームとのことです。


稲城市はアルファベットの頭文字をとってI(愛)の街をうたっています。
チーム名の藍はIの字に通じ、また空の青色にも通じているように思います。


踊りの途中、振り旗に換わって、大きな幕が登場、
その幕には青空に舞うチョウゲンボウが描かれていました。
そして演舞者もチョウゲンボウに早変わり、白銀の羽を広げて舞います。
チョウゲンボウは稲城市の市の鳥です。


「藍の風」、青色の旗のもとに、
最後は青色の衣装でポーズを決めました。
よさこいソーランは衣装も旗もあでやか、写真映えします。


太鼓隊の中心はまだ10代のようです。
動きも軽やかで切れがありました。


よさこいソーランでは旗振りが重要な役目、
演舞を盛り上げています。
この大きな旗を振るのはたいへんなこと、
かなりの体力が必要なことは間違いりません。


市民祭はこの日もたくさんの人が出ていました。
よさこいソーランの太鼓と踊りでその祭りがさらに盛り上がります。
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