池近くの草原にギンヤンマ♂、
池の水辺にネキトンボ♂を撮りました。
池沼や水田の周囲を飛び回っている姿を見ることはあるのですが
飛翔力、運動能力が高く、なかなか姿を撮ることが難しいギンヤンマ、
池の近くの草原、手の届くところにとまっていました。
マクロレンズで至近距離からばっちり、撮れました。
腹部の付け根に美しい青色、雄の個体です。
なにかを捕えているようなので、角度を少し変えて一枚。
アカトンボの雌です。
翅端が褐色、胸紋からコノシメトンボのようです。
同日、
池の岸辺の草茎にとまる真っ赤なアカトンボを見つけました。
翅の基部が橙色、
ネキトンボ(根黄トンボ)、その雄です。
ネキトンボ、個体数はそう多くはなく、
高い場所に単独でいることの多いアカトンボです。
過去に数回、写していますが
いずれも秋、樹林に囲まれた池で雌を待つ雄の個体です。
参考にショウジョウトンボ♂。
ネキトンホ♂とショウジョウトンボ♂がよく似ていると言われます。
しかし、見慣れてくると、違いが分かります。
ショウジョウトンボは複眼、脚まで紅く、
それこそ全身真っ赤なのです。
池の水辺にネキトンボ♂を撮りました。
池沼や水田の周囲を飛び回っている姿を見ることはあるのですが
飛翔力、運動能力が高く、なかなか姿を撮ることが難しいギンヤンマ、
池の近くの草原、手の届くところにとまっていました。
マクロレンズで至近距離からばっちり、撮れました。
腹部の付け根に美しい青色、雄の個体です。
なにかを捕えているようなので、角度を少し変えて一枚。
アカトンボの雌です。
翅端が褐色、胸紋からコノシメトンボのようです。
同日、
池の岸辺の草茎にとまる真っ赤なアカトンボを見つけました。
翅の基部が橙色、
ネキトンボ(根黄トンボ)、その雄です。
ネキトンボ、個体数はそう多くはなく、
高い場所に単独でいることの多いアカトンボです。
過去に数回、写していますが
いずれも秋、樹林に囲まれた池で雌を待つ雄の個体です。
参考にショウジョウトンボ♂。
ネキトンホ♂とショウジョウトンボ♂がよく似ていると言われます。
しかし、見慣れてくると、違いが分かります。
ショウジョウトンボは複眼、脚まで紅く、
それこそ全身真っ赤なのです。