河原の草地のあちらこちらにアレチウリが蔓を伸ばし、
花をつけていました。
よく見ると、雄花、雌花があり、
果実も出来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/49/4e094a4e94c3503cdd48124801f10614.jpg)
アレチウリ雄花。
ウリ科の大型のツル性1年生草本、
北米原産の帰化植物、本州以南で勢いよく繁殖しており、
特定外来生物に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/57/da0a01724bcb178e07ebe738cf654b67.jpg)
そのアレチウリの雄花に
黒色とオレンジ色に塗り分けられた
ヒメジュウジナガカメムシが吸蜜していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/89/d7da0cf06f8f0ebbbb09de3be63be20a.jpg)
アレチウリ雌花。
色、形は雄花に似ていますが
一つ一つの花は雄花より小型、
一か所にたくさんの花を集合させてつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/70/3722835da5780689b2db24bb392d9417.jpg)
アレチウリ果実、
たくさんの棘のような毛に覆われていますが、
実の形、色合いは確かにウリです。
ちなみにアレチウリの英名はトゲのあるキュウリの意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/be/23fdd5af7047efa32799e96373c904a0.jpg)
同じ河原で、
クマツヅラ科アレチハナガサ。
同じアレチの名がつく、帰化植物です。
河原に夏の初めから咲き続けている大型の多年草です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2d/64e61c71e3974b3fd7ff5b385a595909.jpg)
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)
これも河原の草原で、
一輪だけですが花をつけていました。
アオイ科の南米原産の草本状低木、
別名タカサゴフヨウ、
もともとは植栽ものでしょうが
寒さに比較的強いので、路傍などに野生状態にあるものを見ます。
花をつけていました。
よく見ると、雄花、雌花があり、
果実も出来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/49/4e094a4e94c3503cdd48124801f10614.jpg)
アレチウリ雄花。
ウリ科の大型のツル性1年生草本、
北米原産の帰化植物、本州以南で勢いよく繁殖しており、
特定外来生物に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/57/da0a01724bcb178e07ebe738cf654b67.jpg)
そのアレチウリの雄花に
黒色とオレンジ色に塗り分けられた
ヒメジュウジナガカメムシが吸蜜していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/89/d7da0cf06f8f0ebbbb09de3be63be20a.jpg)
アレチウリ雌花。
色、形は雄花に似ていますが
一つ一つの花は雄花より小型、
一か所にたくさんの花を集合させてつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/70/3722835da5780689b2db24bb392d9417.jpg)
アレチウリ果実、
たくさんの棘のような毛に覆われていますが、
実の形、色合いは確かにウリです。
ちなみにアレチウリの英名はトゲのあるキュウリの意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/be/23fdd5af7047efa32799e96373c904a0.jpg)
同じ河原で、
クマツヅラ科アレチハナガサ。
同じアレチの名がつく、帰化植物です。
河原に夏の初めから咲き続けている大型の多年草です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2d/64e61c71e3974b3fd7ff5b385a595909.jpg)
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)
これも河原の草原で、
一輪だけですが花をつけていました。
アオイ科の南米原産の草本状低木、
別名タカサゴフヨウ、
もともとは植栽ものでしょうが
寒さに比較的強いので、路傍などに野生状態にあるものを見ます。