6月7日の谷戸道散歩にて。

谷戸の草茎に、
まだ6月初旬なのにウラナミシジミを見つけました。
移動性が高いチョウ、西日本の暖かい場所では1年中見られますが、
東日本には秋にかけて移動してきて、
冬は寒さのため死滅するというサイクルを繰り返しています。
東京で6月にいるのは珍しいことに思えます。

カタツムリを見つけました。
少し大きめで右巻きです。

花が終わったニセアカシアの葉に隠れるようにして
トンボエダジャク、交尾中でした。
6~7月に見られる翅が黒白まだら模様のシャクガ科の蛾です。
昼間に活動します。

白色に黒紋が散りばめられ、
その名もヒヨウモンエダジャクがいました。
これも6月から発生するシャクガ科の蛾です。

ホソクビナガハムシでしょうか、
緑の葉に光沢のある赤色がよく映えていました。

熟れた梅の実にナナホシテントウムシがいました。

虫ではありませんが
水浴びをして石の上にヒヨドリが上がりました。
ヒヨドリにしては小型の若い個体です。

日本に生息する数が圧倒的に多く日本固有種ともいえるヒヨドリです。
東京では1970年頃までは秋から冬によく見られる漂鳥だったようですが、
今では留鳥として夏も見られ、繁殖もしているようです。

谷戸の草茎に、
まだ6月初旬なのにウラナミシジミを見つけました。
移動性が高いチョウ、西日本の暖かい場所では1年中見られますが、
東日本には秋にかけて移動してきて、
冬は寒さのため死滅するというサイクルを繰り返しています。
東京で6月にいるのは珍しいことに思えます。

カタツムリを見つけました。
少し大きめで右巻きです。

花が終わったニセアカシアの葉に隠れるようにして
トンボエダジャク、交尾中でした。
6~7月に見られる翅が黒白まだら模様のシャクガ科の蛾です。
昼間に活動します。

白色に黒紋が散りばめられ、
その名もヒヨウモンエダジャクがいました。
これも6月から発生するシャクガ科の蛾です。

ホソクビナガハムシでしょうか、
緑の葉に光沢のある赤色がよく映えていました。

熟れた梅の実にナナホシテントウムシがいました。

虫ではありませんが
水浴びをして石の上にヒヨドリが上がりました。
ヒヨドリにしては小型の若い個体です。

日本に生息する数が圧倒的に多く日本固有種ともいえるヒヨドリです。
東京では1970年頃までは秋から冬によく見られる漂鳥だったようですが、
今では留鳥として夏も見られ、繁殖もしているようです。