気かつけば9月も終わり、
この夏に撮り集めたカメムシたち、
これが7回目、最終回になります。
カメムシ科ブチヒゲカメムシ。
赤みを帯びた茶褐色、
小楯板(しょうじゅんばん)の先端は白色、
触角や腹部は白黒の縞模様です。
マメ科、キク科など多くの植物につき、
草原でよく見ます。
カメムシ科エビイロカメムシ、
淡い赤褐色のカメムシ、
頭部が三角形で先が尖った特徴的な姿です。
ヘリカメムシ科ホオズキカメムシ、
濃い茶色の角ばった体、全体に細かいトゲのある
いかつく見えるカメムシです。
ホオズキやヒルガオにつくようです。
サシガメ科オオトビサシガメ。
全身が茶褐色、山地の日当たりのよい場所に生息し、
小昆虫を捕らえて体液を吸う肉食系のカメムシ、
サシガメの一つです。
サシガメ科アカサシガメ。
小昆虫の体液を吸う肉食系カメムシ、
そのための鉤状の口吻が見られます。
この夏に撮り集めたカメムシたち、
これが7回目、最終回になります。
カメムシ科ブチヒゲカメムシ。
赤みを帯びた茶褐色、
小楯板(しょうじゅんばん)の先端は白色、
触角や腹部は白黒の縞模様です。
マメ科、キク科など多くの植物につき、
草原でよく見ます。
カメムシ科エビイロカメムシ、
淡い赤褐色のカメムシ、
頭部が三角形で先が尖った特徴的な姿です。
ヘリカメムシ科ホオズキカメムシ、
濃い茶色の角ばった体、全体に細かいトゲのある
いかつく見えるカメムシです。
ホオズキやヒルガオにつくようです。
サシガメ科オオトビサシガメ。
全身が茶褐色、山地の日当たりのよい場所に生息し、
小昆虫を捕らえて体液を吸う肉食系のカメムシ、
サシガメの一つです。
サシガメ科アカサシガメ。
小昆虫の体液を吸う肉食系カメムシ、
そのための鉤状の口吻が見られます。