2月上旬の近所の公園にて。
この日は風がない晴日、
春の日差しに照らされたコンクリートのたたきに
この辺りを縄張りとしているジョウビタキ♀がいました。

公園の傾斜地に足を踏み入れると、
ジョウビタキ♀が格闘ポーズ。

よく見ると、目の前に緑色の物体。
相手はこれのようです。

嘴でくわえてはコンクリートに
たたきつけるように放します。
相手は緑色のバッタ、クダマキモドキのように見えます。

東京多摩のこの辺りで見られるクダマキモドキには、
サトクダマキモドキ、ヤマクダマキモドキそしてヒメクダマキモドキがいるようです。
いずれもそんなに数が多い種ではありません。
しかも図鑑を見るといずれも8~11月の昆虫、越冬形態は卵とあります。
今年は1月までは暖冬ではありましたが、
2月初旬に成虫形態でいるのが不思議です。

ジョウビタキが後ろ向きで動いていたのでシャッターは休んでいました。
その後、動きがとまり、顔をこちらに向けました。
写真を見るとバッタが姿を消しています。
ジョウビタキが食餌したと思われます。

どこかへ消えていたジョウビタキ♀、
しばらくして、再び現れ、今度はミミズらしきものをくわえていました。
ジョウビタキは基本的には肉食、冬はミミズをよく食べます。

日当たりの石垣にいたジョウビタキ♀。

地面だけでなく、鳥ですので木にもとまります。
紅い冬芽からみてカエデです。
背景の赤色はサザンカのようです。
この日は風がない晴日、
春の日差しに照らされたコンクリートのたたきに
この辺りを縄張りとしているジョウビタキ♀がいました。

公園の傾斜地に足を踏み入れると、
ジョウビタキ♀が格闘ポーズ。

よく見ると、目の前に緑色の物体。
相手はこれのようです。

嘴でくわえてはコンクリートに
たたきつけるように放します。
相手は緑色のバッタ、クダマキモドキのように見えます。

東京多摩のこの辺りで見られるクダマキモドキには、
サトクダマキモドキ、ヤマクダマキモドキそしてヒメクダマキモドキがいるようです。
いずれもそんなに数が多い種ではありません。
しかも図鑑を見るといずれも8~11月の昆虫、越冬形態は卵とあります。
今年は1月までは暖冬ではありましたが、
2月初旬に成虫形態でいるのが不思議です。

ジョウビタキが後ろ向きで動いていたのでシャッターは休んでいました。
その後、動きがとまり、顔をこちらに向けました。
写真を見るとバッタが姿を消しています。
ジョウビタキが食餌したと思われます。

どこかへ消えていたジョウビタキ♀、
しばらくして、再び現れ、今度はミミズらしきものをくわえていました。
ジョウビタキは基本的には肉食、冬はミミズをよく食べます。

日当たりの石垣にいたジョウビタキ♀。

地面だけでなく、鳥ですので木にもとまります。
紅い冬芽からみてカエデです。
背景の赤色はサザンカのようです。