2月の里山の田んぼ、藪の中で
アオジそしてホオジロを写しました。
両者ともホオジロ科、ほぼスズメと同じ大きさの小鳥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5b/74502f799986dd64d9d1db6a9a859952.jpg)
田んぼの畔で草の種を探していたアオジの雄。
人の足音に気が付いたか、
近くの藪の灌木に逃げとまりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/91/580dee1d1d45cc121526f53cb2f90d68.jpg)
窓枠のような灌木の枝の間にアオジの雄。
雄は頭部は緑がかった暗灰色で覆われ、
眼と嘴の周りが黒色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5b/c776858026f02e8f988e0343f677a568.jpg)
木漏れ日の枝にちょっとの間とまったアオジ雄、
けっこう警戒心が強く、すぐに藪のなかに逃げ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2e/b12b8f2ebe995b91f717931e45940d52.jpg)
冬の田んぼに餌を探すアオジの雌。
雌は黄色の眉斑が見られます。
眉斑が雌雄を見分けるポイントになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/44/5768245a12fe66d6702d2899fc4f6310.jpg)
正面からアオジの雌。
雄に比べて、体色が地味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a6/5e45cc807542060bd17fc33d0663ae3d.jpg)
里山の藪地にホオジロの雄。
頬、眉斑の白色と過眼帯が黒色、
黒と白のコントラストがはっきりしているのが雄の特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/00/e7b22b6054c79fa72dbfd1ebf229fa81.jpg)
ホオジロの雌。
過眼線が褐色で頬、眉斑の白色も鮮明ではありません。
全体的に雄に比べ雌の方が淡色です。[
アオジそしてホオジロを写しました。
両者ともホオジロ科、ほぼスズメと同じ大きさの小鳥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5b/74502f799986dd64d9d1db6a9a859952.jpg)
田んぼの畔で草の種を探していたアオジの雄。
人の足音に気が付いたか、
近くの藪の灌木に逃げとまりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/91/580dee1d1d45cc121526f53cb2f90d68.jpg)
窓枠のような灌木の枝の間にアオジの雄。
雄は頭部は緑がかった暗灰色で覆われ、
眼と嘴の周りが黒色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5b/c776858026f02e8f988e0343f677a568.jpg)
木漏れ日の枝にちょっとの間とまったアオジ雄、
けっこう警戒心が強く、すぐに藪のなかに逃げ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2e/b12b8f2ebe995b91f717931e45940d52.jpg)
冬の田んぼに餌を探すアオジの雌。
雌は黄色の眉斑が見られます。
眉斑が雌雄を見分けるポイントになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/44/5768245a12fe66d6702d2899fc4f6310.jpg)
正面からアオジの雌。
雄に比べて、体色が地味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a6/5e45cc807542060bd17fc33d0663ae3d.jpg)
里山の藪地にホオジロの雄。
頬、眉斑の白色と過眼帯が黒色、
黒と白のコントラストがはっきりしているのが雄の特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/00/e7b22b6054c79fa72dbfd1ebf229fa81.jpg)
ホオジロの雌。
過眼線が褐色で頬、眉斑の白色も鮮明ではありません。
全体的に雄に比べ雌の方が淡色です。[